日曜日
ミニワークショップ。 昨夜 読めよといわんばかりにうちに置いて行かれた本を 電車の中で読んでいたら おもわず降り過しそうになった。
慌てて新宿駅で降りたのだが、目指すC7出口がない。 あちゃー 新宿って 出口間違えたらとんでもないことになるのよね。
しばらくうろうろしたが時間も迫るし諦めて タクシーに。 3メーターほどあったので 心の中では (おかしいなぁ確か歩いても10分程度のはずなのに)と思ったが まぁ 着けばそれでいい。
お目当ての新宿文化センターに入ると 「めぐっち!」と呼ぶ声。
昨日の花火の余韻は もう ない。 セミナーモードだ。 知り合いに紹介してもらう。 休み時間余談で 昨日一緒に花火見に行ってたんですよ とか言ってる。
いいの? 喋ってもいいの? 怪しまれるよ? 昨日 あの混雑にも関わらず 手を繋ぐどころか 腕組みしたり 私に近い方の手に 元ボクサーっぽくテーピングばりにタオルを巻いたり それで、 「あぁ 手をつなぎたくない思いが無意識でも 出てるな」 と邪推して 悲しくなったけど 諦めてるのに。 どっちやねん。
近づけば遠のく 遠のけば近づく
夕方まで一緒のチームでワークして へろへろしながら終了後お茶。
私のほうが 近かったので タバコを吸い始めたかのひとが 立ち上がるより早く灰皿を取りにいってしまった。 「あ、いいよ いい」と 立ち上がる彼を制して 立ち上がってしまった。
たったそれだけのことだけど 激しく後悔。 わざわざ取りに行くなんて。と。
でも それを 手離そう。 ただの友人同士。 たまには 友人のために 灰皿とってあげてもいいぢゃない。
今日のシェアをたくさんして 同じ地下鉄にのって 隣同士に席に座ってお喋り。
今日迷ってタクシー乗ったという話の折、 「え〜 なんでだよ 新宿3丁目で降りたんでしょ?すぐじゃん」
・・・・ さ、さんちょうめ?
あぁ そうだった。 なんで わたしゃ いちいち大事なことをすっとばしてしまうのだ。
あの本だ。 あんたが強引に置いて行った本が 面白いから悪いのだ。
なんて ことは言わなかったが。
降り過すと思って あわてて降りた新宿駅で 記憶は飛んだのだ。 はっはっは。
明日は 定例 月曜日の会社掃除の日 早起きできます できます しました。
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