2001年11月19日(月) 恐怖と悔み 今日は、本当に星がきれいだった。 星の話題ばかりを書こうと、楽しい事ばかりを書こうと思っていたのに 其れは、今日書く事が出来ないような気がします。 3時間目の国語の自習。 私の不安が敵中。幻聴に襲われました。 1.2時間目は本当に何とも無く過ごしてた。 昨日から少しあった不安。自習。 自習になればうるさくなる。 うるさくなると、私の感情が怒りに変わって行く そして、注意しようと思っても、喋ってる人達が怖かった。 怖かった。怖かった。 そぅ思い始めると止まらなくて、 誰もがみんな私を見て笑い、話している。そんな声がたくさん聞える。 耳をふさいでも聞える声。 怖かった。 寒くも無いのに震え出して 何も無いのに涙があふれ出る。 約20分間其れが続いた。 中には気づく人が数人、「…泣いてる?」っと言う声が聞える。 だけど、其れさえも恐怖を感じる。 チャイムが鳴り、いまだ震える自分の体。 1分が5分のように感じた。長かった。 数人友達が声をかけてくれる。 前に、正直に話した事があるから解ってくれた。 其れでも、涙と震えが止まらない私は悔しかった。 なんで、明るく、「もぅ大丈夫。」って言えないんだろ。 ゴメンね。ゴメン。 大好きな英語の授業が 自分への悔しさと、弱さで、楽しめなかった。 楽しく受けたかった。 だけど、涙が止まらなくて出来なかった。 だいぶ落ち着いた後半10分。 此れが弱いんだ。 思ってても、実行できない私が弱いんだ。 出きるはずなのに、しようとしない心が何処かにある。 そう思った。 寂しかった。 解らないけれど、先生に抱きついた。 なんで解るのか解らないけど 「元気が無いね。」っと言われた。 何故だか、急に涙が出た。今日はたくさん抱きついた。 只、甘えたかっただけなのかもしれない。 ほかの先生にも抱きついた。 又、その先生も「元気無いね。」っと言った。 この事を、何故だか元担任先生に言いたくなった。 言わなきゃいけないと思った。 チャンスは有った。 だけど、他の事を話してた。 去ってしまった。話せなかった。話したかった。 なんで、話したいと思ったんだろう。 解らないけれど 言わなきゃいけないような気がした。 言わない方が、心配をかけずに済むかも知れないのに。 解らないけれど。 嘘をついたからかもしれない。 弱くなった私は、 何を言われても、すぐに涙が出てしまう。 理科の時間の先生の怒鳴り声が、あんなに嫌だと思った事は無い。 コノ時間を抜け出したいとあれほど思った事は無い。 嫌い。 大っ嫌い。理科の授業は出たくない。 又弱い心が出てきて、嫌だった。 部活の時も窓のそとを見て 色んなことを考えたら、いっぱい涙が出てきた。 其れでも変わらずに、 やろう。っと言ってくれる人ばかりで やらなきゃ。っと言う気持ちになって、楽しく出来た。 あの時声をかけてくれなかったら 今も、帰りも、笑えずに居たんだろうなと思う。 波が大きすぎた今日。 明日だってどうなるかわからない。 でも、原因になる自習なんかは無いから、 好きな教科ばかりだから、 大丈夫だと思う。 音楽。保体。調理実習。英語。数学。 大丈夫そうだ。 大丈夫。大丈夫。 …保体があるって事は アンケートがあるってコトか。 結果は明日報告します。 明日は楽しく書けそうな気がする。 楽しく過ごせるような気がする。 まだ、病気は完治してないってコトなのかな…。 あ、そう言えば報告。 学年合唱の指揮者。やれるかも知れない。 学年指揮者をやる予定だった男の子が入院。 選ぶ時に骨折してて座ってやってたんだけど、 悪化したらしく入院だそう。 そんな話しを2人の先生から聞いた。 歌う側になっても、 指揮をする側になっても、頑張るから良いけれど その子の怪我のほうが心配。 |