2005年07月12日(火) リミッター 設置。 リミッターが外れかけた。 また、知らないうちに何かを溜め込んでいたらしい。 泣くことを我慢している自分がいて、 吐く事をしない自分が振り返ったらいた。 体が限界を感じ始めて、朝から体調が悪く、 でも、授業は絶対にぬけたくなくて、 お昼ごはん抜いて保健室で寝させてもらう。 固いベットにねっころがって、数分。 涙が出てきてた。 意味不明で困った。 休み時間中、ずっと涙が止まらなくて、 「予鈴なったよー」と、先生が覗いてくれたとき、 「次の授業休もうか。」といわれて、 そのまま素直に「うん」とうなずいた。 どうしてか、泣き続けていなくなかった。 だから、眠ろうと思ったけど眠れなかった。 寝れたほうが楽なのに。 最後の十分間、寝た記憶がある。 五時間目が終わって、先生が又呼んでくれた。 帰るときに、「時間があるときに話をしにおいで」と、言われた。 にこっと笑って、「ありがとうございました」と去る。 教室に戻っても、 何だが自分はそこにいちゃいけない気がした。 なんだか変だ。と、思った。 涙の続きが出たけど、必死で止めた。 部活にいかなきゃ。と、必死だった。 振り返れば多分、色んなストレスが原因なんだと思った。 でも、負けちゃいられないのに負けたい。 自分は強くなったけど、 それでもまだ、弱いんだと思った。 まだ子供なんだと思った。 あたしは、大人になれるんだろうかを不安になった。 「今日は寝なよ。」と、言われた。 その言葉は、やさしさなのに、やさしさに聞こえてこなかった。 「勉強をおいていかれる」 そういうあせりになる。 あたし、これから、うまくいくんだろうか。 塾の先生が言うように、 後半、不安定で何も出来ないんじゃないだろうか。 色んなものが怖くて仕方がない。 やりたいけど、やれない。 必死なのに、出来ない。 いま、壁となっている、部活、は、あたしの選んだ大切な道だから。 苦しいわけじゃない。 無理してるんじゃない。 自分が、ただ単に弱いだけ。 机に向かえば、忘れられるから。 頑張れ。 今やらなくているやる。 今日サボれば、合格の道は薄れてく。 |