2005年08月23日(火) 文化祭 練習が毎日のようにある。 楽しいことを楽しまなきゃ損だと思う。 そんなにふてくされた顔で踊っても、 楽しくないぞ、クラスのみんな。 自分の考え方と、 人の考え方が違うことって良くあるけど、 楽しめることを楽しんでおかないほど、 損な生き方ってないと思う。 今、文化祭での踊りをメッチャ練習してる。 すんごい笑顔で、かけ声だしまくって、 ものすごく楽しんで、 汗だくになりながら頑張ってる。 嫌なんだ。 もう、泣きながら生きるのは。 少しでも笑顔でいたいと思うんだ。 泣きたいときには泣けばいいとおもう。 それがあたしだと思うから、 でも、自分で首を絞めて、泣くことはもういやだ。 自分で自分の世界を閉ざして、 その中で生きているなんてつまらない。 生きたいような世界が見えないなら、 つくればいい。 生まれてきたこの命の大きさを、 もっと直に感じるべきだ。 自分のもっている世界は大きくて、 広げてみたら、ものすごいものが生まれてきたりする。 つらいときはつらい、 楽しいときは楽しい。 今は二つを兼ね備えて生きてる。 楽しいときと、つらいとき。 一日に波が来る。 つらいことは、だぁのこと。 結構、限界が近いかも。 文化祭の練習って言うのがあるからいいけど、 なくなったらどうなっちゃってるのかな、って感じ。 普通の女の人は、 こういうとき、どうしているんだろう。 誰にも相談しない自分がいる。 相談したって、 何をするわけでもないんだもん。 例えば、 「こっちのお弁当と、こっちのお弁当どっちがいいかな?」 と、聞かれてもその人の本心は決まってる、見たいな。 いつも不思議に思うんだ。 どうしてそんなに相手に怒れるんだろう? って。 同時に、羨ましくも思うんだ。 そんなこと、あたしには出来ないことだから。 「けんか」とか、「いいあい」とか、 友達ですら、そんなにしたことがない。 あたしは変なのかなぁ、とも思うし、 それがあたしらしさなのかなぁ、とも思うけど、 打っている最中に涙が出るということは、 どうやら我慢はしているようだ。 怖く、ないのだろうか。 自分の我侭を相手に伝えることは。 それとも、それは我侭じゃないんだろうか。 あたしには難しすぎて良く分からない。 相手には、相手の都合がある。 それを邪魔する権利は、たとえ家族であっても、 ないと思う。 嫌われたくない一心で、 「何で連絡くれないの?」なんて、言ったことない。 「あたしの話聞いてよ。」なんて、言ったことない。 ただただ、 彼の連絡を待つのみだ。 待ちに待って、待って、 今日で21日目。 自然消滅を狙っているなら、 そんなへんなことして、あたしをじわじわと苦しめないでくれ。 だったら、きっぱりといわれたほうがましだ。 そういう時、普通の人はどうするの? あたしは普通じゃないみたいだ。 恋愛ごとに関しては、 本当に臆病みたいだ。 臆病と言うより、 怖いんだ。 遠距離じゃなかったら、 違ったんだろうか。 ネットで知り合ってなきゃ、 違ったんだろうか。 そんなことはどうでもいいんだけど、 どうでも良くないような気もしてきた。 信じていないわけじゃない。 自分が、満足していないだけだ。 自己満足のために、 だぁと付き合ってるわけじゃない。 でも、だぁは、 自己満足のような気がする。 そんな程度の想いなら、 そんな程度に苦しめられるなら、 いっそ離れてくれたほうがいい。 「ともだち」だったころのほうが、 今よりずっと近かった。 ひさしぶりにつらいなぁ。 でも、別れたいとかなんて思わない。 我侭を言ってみようとも思わない。 ただ、声が聞きたいだけ。 涙が溢れてとまらないのは、 なんでなんだろう。 自分が馬鹿な女で、 それでいて恋愛も出来ない癖にしようとするからだ。 |