scribble*砧もやし


2006年01月13日(金)

仕事ー
霞ヶ浦の向こうの取引先に行く予定だったけれど、
量が少ないので溜める調整をする話を電話で済ませて終了ー

9時半になったら知らせろと父が言うのでなんだろうと思ってたら
ブルーベリー販売所の地鎮祭に行くぞと、時間になって言われたの初耳(汗。
知らないからいつものテキトウな格好で来ちゃったけど、
行ってみると農家のおじちゃんたちもちゃんと背広着用してるわはー(汗
知ってるはずの父もラフな格好で、行ってみてちょっと焦ったぽい(苦笑
まーそれでも難なくやり過ごしてきました
祝詞に「筑波の山」とか「霞ヶ浦」とか出てきて
ちゃんと地方色取り入れられてるのに感嘆。
その地の神様への詞だから当然なのかもしれないけれど。

11時半から会費制で食事会をするとかで参加してみる。
ブルーベリー植栽してる地元のヒトらで12人くらい。
昼からお酒!ちょっとびっくりした。そんなもんか。
飲めないヒトがホットコーヒーで乾杯してるとことか
職員の若手の兄さん(運転担当)がオレンジジュース飲んでるとことか
ついこそっと笑ってしまいました・・・こういう異な雰囲気は好きだー

結構な量を飲んで酔ってくおじさま方を横目にお刺身を大量に食べてみる
はまちうまー(でも写真撮ったのは揚げ物
お偉いさんは助役と市議会長
気づいたら市議会長は別室の誰かに挨拶に行ってるし
助役は葫出せとかワガママ言いはじめるし
他にも別途定食頼んで先に食べてるヒトもいるし
面白いなぁ
隣に座ったヒトが大変酔ってワタシにまで
「買ってもらうんじゃなく、売れるものを作るんだ」とか同じ話を繰り返すので聞いてみる
別に対立してない主張が皆酔ってるのでうまくいかなかったりするのがまた面白くて
ここで話したところでどの程度記憶に残って有効なのか謎だけど

3時間経過したところでようやくお開き
すっごい皆べろべろじゃないデスカ というか父が

工場に戻って父が裏の寝台で寝てるうちに母と妹が到着
お隣の農家の若夫婦に先月お嬢さんが産まれたのでお祝いに行くので
お嫁さんとお嬢さんは実家に帰られてるとのことだけど、
若旦那の雰囲気変わったなぁ・・・前はもちょっとサバけて感じ良かったのに
少し神経質で内気な雰囲気になった気がしたなー

夕方早めに切り上げて工場長夫婦とウチの家族とで外食、うなー
空腹感微妙だったので1/4は持ち帰る

夜電話して厳しいこと言われて
そんな厳しい話じゃないんだけど
どうにも態度をコントロールできない自分がまた悩ましい
他に言ってくれるヒトもいないのは事実で感謝してるのに




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