☆今日も今日とて・・・戯言ざんす☆

2001年11月19日(月) 誰かの夢 私の夢

いつでも夢を持っているのはいいことですな。

ども、うづきです。

週末、たまにチャットさせてもらっているところで、
ある子との会話で感動したものがあった。
その子は中学生で、受験生で毎日テスト漬けだという。
「大変だね」というと「夢があるから頑張れる」という。
彼女の夢は、世界の国々をもっと知って、恵まれない環境にいる子供達に
何かしてあげたいという夢。

恥ずかしながら、めっちゃ感動してしまいました私。
何が恥ずかしいって、そういった年の子でそういう考えをもっている子が
いるってことに驚いた自分に。
何だかんだいって『最近の若い子は…』なんていう考えが
無意識に自分の中にあったこと。
(気付けよ!)
自分だって『最近のいい年した独身女は…』(笑)なんて
一括りにされると嫌がるくせに。
何か情けなくなるね。

どうして年をとるとこう、こう傲慢になってしまうんだかねえ。
私はホントに未熟者だよ。
子供たちの夢ってほんとに純粋なものだよね。
自分だってそういう夢をもっていたときがあったのに、
なんかいやらしい大人になっちまったよ。
ちょっと感激と感動に言葉を失っちゃったけど、
彼女の夢がかなうことを祈ると共に、協力(って言うのは変だけど)
できることは自分でもやってみようと思う。

で、私の夢は何かといえばそれは秘密。
っていうか言葉で表現すると、何か違うものになってしまう。
それだけあやふやちょっといい加減なのかもしれない(-_-;)
でも、できるだけ現実からかけ離れて暴走しない程度に
(それはそれで夢想空想でいいんだけど度が過ぎると現実を見失うからね)
具体的にしていきたいと思ったのだった。


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