2008年12月03日(水) |
読書ノーツ Dec 03, 2008 |
本日の読書 リスタデール卿の謎 アガサ・クリスティー 田村 隆一 訳 1991年発行 1999年12刷 (図書館から借りました)
ポアロもミスマープルも出てこない短編集です。
どの短編集にも、貴族やお金持ちがからんできます。 貴族はどんなに落ちぶれてもお金困っても、 働くなんて下品なことはしません。 (働いたら負けなんでしょうねえ)
一攫千金、ラッキーチャンス、玉の輿 投資などの言葉が、 順繰りで回ってきます。 内容によっては、今の日本より不景気なんですが、 庶民は気楽に乗り越えています。 なんだか、働くのがばかばかしくなりました。
この本に納められている短編のタイトルで気になったものがあります。 それは「黄金の玉」です。(キン●マ????かしら)
下品な感想ですね。偉大なるアガサ・クリスティーがこなんこと 書くわけないのにね。
ITベンチャー日記
役員会では、議事録を書きましょう。
先月の役員会から平社員私も出席することになりました。 それは、議事録を書くためにです。 今までの登記関連は議事録を作っていたのですが、 大体は、顧問弁護士さんが原稿を作成して、 その内容にそって 会議を行うというものでした。 よって、その内容以外で話し合われたことは、 なーんの記録もとってません。
定例株主総会の開催のための役員会なのに、 役員会に日時を決め忘れたことがありました。
おじさんたちの楽しいお話は会議が終わってからにしましょう。
|