2008年12月04日(木) |
読書ノーツ Dec 04, 2008 |
本日の読書 繭の密室 今邑 彩 光文社 1995年発行 初版 1刷 (図書館から借りました)
どうもシリーズ物ひとつらしいですが、 軽く読めるミステリーを探していて、 10冊以上同じ作者の著書があるものと いうことで手にとってみました。
内容は、刑事が主役の連続殺人事件物です。 とっても読みやすいのですがあっというまに 読み終えてしまってなんか物足りないです。
この著者の本をこれからも借りようかどうか 迷ってしまいます。
一度面白いと思ったら、著書すべてを 読みきってしまいたいタイプの読者ですので、 最初が肝心なんですよね。
同じ著書だと安心して読めるし、 借りたい本がたくさんあるというのは、 うれしいことなのです。
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