I think so...
Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
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紙ベースの毎日に吐き気をもよおす。 もうこんなんじゃ満足出来ない、と。
蝕まれた血管が声を出す。 別になにをどうしてくれとか、そんな話じゃない。 そんな簡単な話じゃない。
ひとつも形に出来てない。 浴びせられる言葉は優しさか嫌悪か?
はっきり口に出せばいい。 言ってやりゃいいんだ。
「それもひとつの優しさなんじゃないか?」
だけども終わりだとは教えない。 残るのは卑怯な駆け引きだけだよ。
思うよりも人は脆くもなんて無いのかもしれない。
やっと九月になったよ。 これで追われることもなくなるね?
君はなんだか大きな勘違いをしているみたいだ。 まだ終わっちゃなんかいないよ。
だから汚れきった人間なんて在り来たりの言葉で自分を形容しないで。
偽善という名の正義を振りかざされて、 泣きたいのはこっちだ。
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