オリから出た日々

2003年10月09日(木) 旅行記��

前回は初日のムンバイの夜まででしたね。


朝9時過ぎにホテルから空港へ向かいます。

当然私は助手席。

他の皆さんはスリムな人達ばかりで、私が後部座席へ乗ると迷惑をかけてしまうのですな。後ろで窮屈に座っているのを見ると気を使ってしまうのですが代わるわけにはいかないし…。

走っている最中にドライバーが色々と話しかけてくるのですが、やはりどこから来たのかという質問が多いです。どこだと思う?と問い返すと一番多かったのが中国でした。

私のせいですな。

私の似合わん口ヒゲは中国の人に多そうなヒゲなので。
イスラム系の国への海外勤務者の例に漏れず、今回のメンバーのうち3人がヒゲ保持者です。半分以上がヒゲを保持しているメンバーが日本人とは思えないのでしょうね。
その中で助手席に偉そうに乗っているヤツが中国ヒゲというわけですから。

今回、何回も尋ねられた中での解答では中国、ネパール、フィリピン、マレーシア、韓国、日本というものでした。日本と解答したのはケララのビーチから乗ったドライバーだけ。それもどうも私たちの日本語を聞いて導き出した様子でした。

確かに今回のメンバーで日本人っぽいのは一人だけだったからなぁ。


ムンバイの空港は国内線と国際線のターミナルが別れているのですが、ドライバーにドメスティックorインターナショナル?と聞かれてとっさに答えられませんでした。ドメスティックが国内線という事をまだ覚えきれないのですわ。(どうしてもドメスティックバイオレンスを先に思い浮かべるので)

初めてこっちへ来る時も、チェックインカウンターで通路側で良いか?と聞かれて最後までわからなかった事を思い出してしまいますね。
(飛行機に乗り込んで座った時にやっとわかりました)


さて無事に乗り込み、今回は経由地無しで一路トリバンドラムへ向かいます。最南端の空港に着いてみると曇っているせいかそれほど暑くもなく、暑さを覚悟していたので少し拍子抜けした感じでした。
車をチャーターし途中のビーチへ向かおうとしたのですが、またPM氏が別行動をしようとします。直接カニャクマリへの車を別にチャーターしてしまいました。

カニャクマリというのは最南端の町の名で、今回の目的であるコモリン岬の事です。当初は途中のビーチで一泊、カニャクマリで一泊してムンバイへ戻る予定でした。

PM氏曰く、飛行機から見た海は荒れていてビーチへ行っても泳げないだろう、それなら直接カニャクマリへ行ってゆっくりするか、面白くなければその後別の場所に行くほうがいいとの事です。

確かに一理あるけどカニャクマリはヒンドゥの聖地、インド人向けの場所です。最南端で日の出と日の入りを見るのと、アラビア海とインド洋とベンガル湾の三つの海で泳いでみる目的以外には面白い事が無さそうですが…。


別れてしまいました。PM氏一人と残り4人に。
いや別にケンカをしているわけではないですよ。PM氏が独自の行動を取りたがるのです。仮にみんなでカニャクマリに直行という話になれば自分はビーチに行くと言うはずなのです。

本来は誰かもう一人PM氏の方に付いていって3人と2人になるのがいいのでしょうが、誰も自分が一緒に行こうとは言いません。
あ、PMというのはProject Managerの略で日本で言えば所長、現場の一番偉い人です。PM氏は偉い立場ですが気さくで付き合いやすい人でいい人です。
(独自の行動を取りたがる事を除いては、ね)

とりあえず二泊目はカニャクマリで落ち合いましょう、という事に。
しかしホテルも決まっていないし、連絡方法も無いので、PM氏曰く、一番高いホテルの一番いい部屋に泊まっているからとの事でした。

うまく会えるのかなぁ?それにたぶんさっさと違う場所に行ってしまうのでは?という疑問を胸によぎりましたよ。


まあそんな気持ちもビーチに向かうという期待感で吹き飛んでいきました。


次はビーチ編ですね。
ではまた。


 < 過去  INDEX  未来 >


しん [MAIL]

My追加