オリから出た日々

2003年10月27日(月) 旅行記��

最南端到着祝いからでしたね。


ビールを飲んでまったりしているうちに日が傾きかけたので夕日見物に出かけましたが、どこからこんな人が出てくるの?と言いたくなるほどの人出でしたね。海に突き出た展望台も人で溢れかえり、夕日の見えそうな海岸線の道路も人だらけでした。

しかし肝心の日の入りは雲がかかってはっきりとはわかりませんでした。
遠くから見に来ても得てしてこういうものですな。
さて日が落ちて暗くなったという事で、夕食のレストラン探しです。
ホテルのレストランなどを覗いてみましたが案の定…。

お酒が出ません。

そりゃここは聖地です。ただでさえ酒のないお国柄で聖地に来てまで酒を飲もうという不埒者なんてお呼びでないですな。

やっと一番大きそうなホテルのバーでお酒が出るとの事でそこに落ち着きました。でもバーですのでメニューを見ると簡単なおつまみしかありません。同じホテルのレストランから食事を持ってこれないかと聞くとダメとの事。
やっぱりのんべに冷たい国ですわ。

1時間ほどビールを飲んで、それから表のガーデンレストランで食事をしたのですが、このホテルには別行動をしていたPM氏が泊まっていたのです。
次の日トリバンドラムの空港で合流した時に判明したのですが、PM氏は私たちが飲み終わったバーに来て飲んでいたそうです。丁度その時私たちは壁一枚隔てたレストランで食事中でした。

PM氏を探すのをすっかり失念しておりました。
一番いいホテルの一番いい部屋に泊まっているから来たら探してくれ、と言われて別れたのでした。みんなの予想は「あんな所に二泊もできるわけないだろ」というものでした。実際ここへ来てみると「絶対どこかへ逃げてるよ」という確信に変わってきました。

でもちゃんと二泊して私たちを待っていたのですね…。
この国が大嫌いだと公言しているPM氏ですが、本当は嫌よ嫌よも好きのうち、という話だったみたいですな。


という事でPM氏とニアミスしながら食事を終え、明日は日の出を見るので早く寝ようという事でホテルに帰りました。
ホテルのフロントで確認すると日の出は5時半頃という話だったのですが…。

例のお寺の音楽。
鳴り出したのが4時40分ですよ。鳴った瞬間起きて時計を見ました。
同室のQC氏も目を覚まし、お互い顔を見合わせて「勘弁してよ〜」とばかりにシーツを頭から被って寝直しです。

…って音楽が耳について寝れるかーー!

しばらく悶えていると、次第に慣れてきたのか音楽が単調な響きのようになってきてまたウトウトし始めたのですが…。
5時10分頃からホテルのボーイが各部屋をノックしていって起こして周り始めたではありませんか。ノックの音と人が出入りする音が入り乱れて寝てられませんわ。

同室のQC氏を屋上に行こうと誘ったのですが、彼は部屋で見るからいいですと起きようとしません。あの音楽で起こされ不貞腐れているようです。
ホテルの屋上に昇るとまだ暗いのですがもう人がチラホラおります。
いやぁ、信心深い人が多いですな。それとも寝られない人かな?

しばらく待っていると次第に明るくなってきてAM氏とSE氏がやってきました。また雲が少しあるなぁと思いながら写真を撮っているといきなり大粒の雨が降り出しました。
慌てて逃げ出しながらAM氏達と「朝ごはん無しで少しでも早く出発して昨日のビーチでまたウニを食べましょう」と誓い合ったのでした。


いやほんと最南端は一泊で十分過ぎ。PM氏はすごいですわ。
また車をチャーターし、昨日のビーチに向かいました。
ではまた。


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