としょかん日記
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超合金が土曜に放送してた! いや〜FUJIWARA素敵です 以上、業務連絡でした
「スター性について」 先日、日本代表23人が発表されて 様々な感情を持った人も多々いると思いますが わたしの感想としてはまあこんなものでしょうて感じですかね 正直不満はありますが 日本でだれよりも代表を見ている(はずの)監督様が決めたのだから あとは黙って応援するだけです だれがW杯でヒーローになるのか 日本のヒーローは? 世界のスターは?
さて、ここでやっとタイトルの言葉が出てくるんですが スターはなるべくしてなるもんだと思ってるんですわ もちろん自分の能力はもちろんだけど 場を自分のものにする力 そしてその場をモノにする力 これやね
といってもこれだけでは全然わからんわな 具体例をあげれば チャンピオンズリーグ決勝という場で ゴール前ノーマークというを場作って きれいなボレーを決めるジダン 欧州予選最終戦という場で FKという場をもらって きれいに決めるベッカム W杯決勝という場で PK戦という場で きれいにはずしてしまうロベルト・バッジオ 最後の例は悪い意味ではなく いい意味に捉えてもらいたい
ますますわからなかったらごめんなさい 本日は思うがままに書いているので
要はスターっちゅうもんは 決めるところ、おいしいところ、大事なところに 必ず顔を出してるんだね
さてさて、ここまで書いて何が言いたいかというと 中村俊輔くんのことを書きたいんですよ 最後の最後ではずされた俊輔はそれはそれで 場をつくった(つくられた)
俊輔が本当にスター性を備えているなら 現代表の誰かがけがをして 入れ替えで呼ばれる そしてチュニジア戦でベスト16を決める FKを決めるはず そこまでいかなくても 2006年にドイツできっちりと 仕事をしてきてくれるはず
俊輔にそこまでスター性があるかどうか 今のところまだわからんけど 今回のことで俊輔を応援したくなっちゃった
モッティ、こんなんでどうしょう?
ちなみに自説に頼るなら イングランドの至宝ながら 因縁のアルゼンチン国籍に削られて 骨折でW杯絶望と言われながら 確実に体を治してくる ベッカムなんてすごいことしそう
それに比べると 代表選出の大事な時期に 虫垂炎にかかってしまう 日本のエースはちょっと物足りない それでも応援してるぞ!
長っ
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