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としょかん日記 DiaryINDEX|past|will
うちの図書館は小説は五十音に並んでいる。その小説の棚が余りにもきつい。西村京太郎あたりから、その棚の列の終わの諸田玲子まできつい。西村京太郎の隣は西澤保彦がならんでおり、激戦区となっている。西村京太郎は借りられると棚が減るのだが、なぜか一気に返ってきて飽和状態になる。林真理子にもその傾向がある。昨日は乃南アサが3人くらいにまたがって返ってきて、返却のスキャンしながら「もう勘弁してください」と心の中でつぶやいた。案の定余裕を持たせていた所がきつくなっている。飛んで橋田壽賀子にまで影響が出てる。その点東野圭吾、宮部みゆきは返ってきてもすぐに借りられるので優等生である。
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