としょかん日記
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2002年07月17日(水) ともだち

昨日の日記で児童は管轄外みたいなことを書いてしまったので
ちょびっとフォローの意味でたまには絵本の紹介
『あらしのよるに』
『あるはれたひに』
『くものきれまに』
『きりのなかで』
『どしゃぶりのひに』
『ふぶきのあした』
作・木村裕一 絵・あべ弘士
嵐の夜、暗い小屋に避難したふたつの影。お互い顔も見えない状況で話し込み、そしてふたりはともだちになる。ところがその影とはオオカミとヤギ。オオカミはふだんヤギをえさにしている。この二匹の友情はどうなっていくのか?
とまあこんな話で6冊のシリーズものです。けっこう有名な本だと思いますよ。わたしは6冊読んで涙を流しそうになりました。6冊目これで完結なんだけど、ガブ(オオカミ)が、ガブが・・・。ああー。ガブがいいやつです。いいです。素敵です。わたしがいつの日かお父さんになったらこの本を子どもに読んであげたい。この本について話してみたい。
ちょっと他にも絵本読んでみようと思ってるけど、いまのところそれほど読んでない。しかししかし、絵本侮りがたし!次回は『でこちゃん』に挑戦か?(←ゆうめいどころ)


信々 |MAIL

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