としょかん日記
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2004年10月07日(木) 出張

近隣の小学校へ読み聞かせ出張
これ、簡単に考えていましたが実はすごい試みですよ
授業に絵本の読み聞かせを導入した先生もすごいし
それを実行に移して図書館へ協力を要請したこともすごい
手前味噌ながらそれを快諾した図書館もすごいし
その趣旨に賛同してくれたうちのボランティアグループもすごい
うまい具合に人材がそろった結果です
そして子どもたちはどうやら楽しみにしていてくれた様子

今回は趣向を凝らして一クラスに順番に二人の人が読み聞かせしに行くことにした
わたしの場合、まずは1年3組
一年生かわいー
そしておとなしー
その中でもすぐにわかる「あ、こいつ問題児だな」という子ども4,5人
ところがそんな子も絵本を読み始めると食い入るように見てくれる
わたしは相変わらず経験不足を言い訳に素材が面白い絵本をチョイス
長新太「へんてこへんてこ」
これはおもしろい!
子どもたちと一緒に読んだ感じです
もう一冊読んで惜しまれつつ(希望)退場

次は2年2組
このクラスは前回も読み聞かせした
子どもたちは良く覚えているもので
読む前からすでに盛り上がっている
その期待に応えるべく「よかったねネッドくん」でひとつかみ
またまた長新太「こいぬのおっぱい」で時間稼ぎ
そして今回自分が一番やりたかった「へんしんトンネル」に挑戦
いや子どもたち反応素敵すぎ
おもしろーい、おもしろーい言ってくれるし
もう一回読んでーとも言ってくれる
やばい、これが読み聞かせの魅力か
ほぼ虜になっております

時間余っていたのでさっきのクラスで読んだ「へんてこへんてこ」も敢行
それでタイムアップと思ったけど子どもたちが許してくれませんでした
「もう一冊!もう一冊!」なんてコールが起きてちょっと感動
これまたさっき読んだ「くれよんのくろくん」読んで本日は終了

さりとて喜んだばかり入られないことも一つ
当然のことではあるけど
隅っこでつまらなそうにしている子の顔も見えた
みんなが声出して一緒の読んでいる中
せめてもの抵抗か耳をふさいでいる子もいた
図書館員がその子まで踏み込むことはできないのだろうけど
この子の顔を常に心にとどめておかなくてはならないことに気づいた


信々 |MAIL

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