Comments of these Days
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2004年11月23日(火) たっぷり楽しむ休日。



写真撮りまくり、物を頂きまくりの勤労感謝の日。
昼間は銀座のKIHACHIレストランで、会社の先輩(男性)の結婚披露宴。同期の女の子一同は会場のお洒落さにうきうきしていたけど、私はKIHACHIといわれてもソフトクリームしか思い浮かばない不届き者…。うろうろ会場まで迷っていたところを、同じ課の先輩に見つけていただき、なんとか時間どおり辿り着き、新郎となった先輩を祝福してきました。
 しかし席についてみたら、自分らの席と高砂の間にある立派な柱のせいで新郎新婦の姿がほとんど見えないということが判明…。むう。いいのかあの造り。ま、まあでもあの柱のおかげで、課長や部長の席からうちらが見えなくて済んだから、ある意味助かったけど〜…
 ていうか参列者の95%、会社の人じゃん!と思っていたら式と披露宴はその前の土曜日に済ましていて、これは会社の人用の披露宴だった模様。社内結婚だからできる技だけど、とにかくスピーチがやり辛そうで。部長なんかは「祝日用の、無難なご挨拶ができないじゃないか」ってはっきりと言ってました。(いえ、聞いてるほうはそれでも全然構わないんですが…。)やっぱり結婚式といえば普通は全く見知っていない人が大半なわけだから、確かにスピーチはやりづらいですよね。新郎新婦の紹介っていっても、別に知っていることが皆たいして変わらないのだし。
 まあ他部署の普段会わない人々の顔が見られただけで、陸の孤島状態のうちの課は新鮮味を味わってはいましたがね…。(他部署との関わりがほとんどない仕事な上に、立地も一番端っこ。)

 それにしても、流石にお料理が絶品でした。綺麗で美味しくて豪華な上に、すごいボリューム。写真は「サッと炙った本マグロと林檎、アボカドトマトのサラダ 胡麻風味」。サラダです。コース二品目。まだボリューム軽めだった一品です。あまりに素敵だったので意地で全部食べたけど、かーなりお腹一杯。な、なるほど皆がうきうきするわけだ…(食べ物で理解するな)。右の写真に写っているお花は、女性の参列者一同に配られてました。荷物多くて大変だったけど、やっぱり綺麗なお花を貰えるのはうれしい。えへへ。

 式が終った後は、お茶をしていくという同期たちと別れ、はなびとまさ公嬢(…変な呼び名。)と新宿で落ち合うことに。荷物はコインロッカーに入れ、雑貨屋を巡り姦しく楽しく笑い歩いたあとに、「お茶漬けバー」という不思議なコンセプトの飲み屋さんへ。はなびが見つけてくれたお店なのだけど、満腹状態でも楽しめるお店で感謝です。ひつまぶし茶漬け美味しかった……(じーん)
 で、そこではなびからパリ土産と、それぞれへの誕生日プレゼントを頂いたのだけど、あまりに楽しい品々だったので思わず撮影。
ちょっと暗くて分かりにくいのだけど、左がまさ公への卵形のたまごゆで機(ちゃんと足つき)、右が私へのペアグラス・かたわれ。グラスのハート柄は、冷たい水を入れると赤く変わるんですよ。んーむ凝ってるなー。

美味しい食事の後にアイスまで食べ(どうなってるんだ私の胃袋)〆にスタバでコーヒーを飲みながら三人で色々語っていたんですが。しゃべりながらストローの包み紙を千切っていたまさ公が唐突に、「Tシャツみたい」とか言い出す。手元を見たら確かに、千切った紙が偶然Tシャツっぽい形になっていたのだけど、それにしても唐突(笑)しかしそれで怯んでしまうような付き合いではない私ら。語りモードは継続しながらもなーぜか手遊び。そういえば高校時代、よく部室でだらだらしながら、紙一面に落描きしたりしていたな…なんてことを思い出してきました…。

で、結局出来上がったのがこれ→
途中経過は正確に覚えていないのだけど、確か服とかスケボのメインのパーツはまさ公、犬のような面白みを添えるディテールがはなび、で、私は靴やら影やらと、後からつける効果をちまちまと。…性格出るなあ。崩してしまうのがちょっともったいない気がするできでした…。だからって夜中にスタバのテーブルを撮影している女三人の姿はさぞ異様だったろうなあと、後で我に帰ってみたりして…だって楽しかったんだもの…。


 ちなみに楽しい気持ちで帰宅し、引き出物を開いてみたら、焼き菓子と立派な陶製のタンブラーが二本。…一日で4つもコップ類が増えました。使いたいけど、いつ使おう…。


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