++ワタシノココロ++
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職場でイヤなことがあった。
今日、終業時刻から2時間半も後(7時半)から会議が入っていた。 私はとりあえずの仕事を片づけ、 後輩と一緒にゆったり夕食を食べに外出。 会議のチーフは会議の準備をたった一人でしていたらしい。 だけど、その準備の内容って言うのは 実は、その会議内でメンバー全員で片づけるはずだったもの。 事前にそんな話は全く出てきていなかった。 準備をしてることを知っている人は皆無。 で、「誰も手伝ってくれない」って逆ギレしてて。
その人にべったりの同僚(男:30代前半)が、 私に「ご指導」。
どうしてチーフが怒っていて どうしてその人が私に 「普通に考えたら、食事に行くなんてできるわけがない」なんて そんなことを言われなきゃいけないか分からなかった。
反省する気はさらさらなく。
適当に話を聞きながら、
絶対に「スイマセンでした」と言わなかった私。
それがまたその同僚には気に入らなかったみたい。
私はと言えば、 その言いがかりと、 仲間内だけの理論で展開される彼の指導に たった1言も言い返せなかったことが
何より悔しくて。
悶々としながら帰る。
言いがかり…イヤ、ご指導が入った直後 やすくんからメールが入る。
〜 会議は始まったかいぎ? 〜
…
…
…
こんなささくれだった私の心を 更に逆ナデするオヤジギャグ。
〜 つまらん。 っていうか、今腹立ってるからだめ 〜
とだけ返して、会議に出席。 帰りがけに、 やすくんに電話をしたときはかなり気を使ってくれてた。 余程雰囲気が怖かったんだろうな。
ところで。
私は、ほとんど仕事のグチをやすくんに言ってなかった。 これからも言うつもりがなかった。 今回。 初めてグチを言った。 というか、言わされた。
初めのうちは、笑いながらあっけらかんと話していたんだけど
話しているうちに悔しくて
悲しくて
言葉が止まらなくなってきて、
最後は
涙が出てきて止まらなかった。
「一言言い返してやればよかったっ!!くやし〜っ!」
って、泣きながらやすくんに訴えたら、
なぜか不思議と
胸の中が少しすっとして、
何にも知らないやすくんと話しながら
悔し泣きしてる自分がおかしくて
笑ってしまった。
なんだか、わけわかんないけど、
ありがとね。
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