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2001年11月14日(水) ぐち ぐち ぐち

職場でイヤなことがあった。

今日、終業時刻から2時間半も後(7時半)から会議が入っていた。
私はとりあえずの仕事を片づけ、
後輩と一緒にゆったり夕食を食べに外出。
会議のチーフは会議の準備をたった一人でしていたらしい。
だけど、その準備の内容って言うのは
実は、その会議内でメンバー全員で片づけるはずだったもの。
事前にそんな話は全く出てきていなかった。
準備をしてることを知っている人は皆無。
で、「誰も手伝ってくれない」って逆ギレしてて。


その人にべったりの同僚(男:30代前半)が、
私に「ご指導」。


どうしてチーフが怒っていて
どうしてその人が私に
「普通に考えたら、食事に行くなんてできるわけがない」なんて
そんなことを言われなきゃいけないか分からなかった。


反省する気はさらさらなく。


適当に話を聞きながら、


絶対に「スイマセンでした」と言わなかった私。


それがまたその同僚には気に入らなかったみたい。



私はと言えば、
その言いがかりと、
仲間内だけの理論で展開される彼の指導に
たった1言も言い返せなかったことが

何より悔しくて。

悶々としながら帰る。


言いがかり…イヤ、ご指導が入った直後
やすくんからメールが入る。


 〜 会議は始まったかいぎ? 〜










こんなささくれだった私の心を
更に逆ナデするオヤジギャグ。


 〜 つまらん。
  っていうか、今腹立ってるからだめ 〜

とだけ返して、会議に出席。
帰りがけに、
やすくんに電話をしたときはかなり気を使ってくれてた。
余程雰囲気が怖かったんだろうな。


ところで。


私は、ほとんど仕事のグチをやすくんに言ってなかった。
これからも言うつもりがなかった。
今回。
初めてグチを言った。
というか、言わされた。



初めのうちは、笑いながらあっけらかんと話していたんだけど



話しているうちに悔しくて



悲しくて


言葉が止まらなくなってきて、



最後は



涙が出てきて止まらなかった。





「一言言い返してやればよかったっ!!くやし〜っ!」


って、泣きながらやすくんに訴えたら、


なぜか不思議と


胸の中が少しすっとして、


何にも知らないやすくんと話しながら


悔し泣きしてる自分がおかしくて







笑ってしまった。



なんだか、わけわかんないけど、

ありがとね。


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