『スウィート・バイエル』
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2012年01月26日(木) |
ゴキゲンに生きる、私。 |
じぶん、リニューアルなぅ(^o^) 今まで何度もリセットボタンを押して、自分をやりなおそう!ってやってきたけれど。 どれもこれもたいした成功を収めなかった。 でも今回は違う〜。 今回は、大成功の予感ひしひし。 今まで私は ネガティブ89%+ポジティブ10%+中立1% くらいの内面だったと思うのだけれど、 最近は、ポジティブが過半数以上を占めています(^o^) 私の変化を、開き直ったとしかとってくれなかった…… 私をネガティブ縛りでしか見て下さらない方からの離脱も遂行中。 麻瑚、ついにおかしくなったか?と受け取る方もいるかもしれない(笑) でもねこれは、 開き直りでもなく (今までこもっていた部屋のドアを開けて外にでた、という感じ) 躁状態でもなく (双極性障害と診断した医者よ、見立てが違ったな。私は違う症状だったのだった) 新たな宗教に入った、ツボや印鑑を買った、スピリチュアルの世界にのめり込んだ、という事でもなく(笑) 信じたのは「心理学」。 良い意味で「自分を認めた」という感じです。 私がかかえていたこの感覚は「生きづらさ」というものだったらしい。 私がウツ病発症したころは、子供の頃のことが影響してるとか、そういうことって認められてなかった。 「生きづらさ」という言葉だって、ここ数年にnetで知った言葉だし。 今でも大半のお医者さんがそうだと思う。 だけど。どの精神科でも、カウンセラーでも解決しなかった私のウツ病癖。 どうやらこれが、だいぶマシになりそうな予感。 それは、名越康文センセの心理学に、直にふれあったことがきっかけ(^o^) 名越センセの本もいいけれど、講義はもっと惹きつけられます。 (もし、お近くの会館で講義があったら、是非聞いて欲しい〜) 臨床経験も豊富で、ご自身が痛みを知っていて、精神分析・人格分析に長けている先生の講義は もう目から鱗、そして涙。 「私なんてどうせ」 「なぜか、人は私に、原因と責任と怒りを押しつける」 「家族関係がうまくいかない」 「他人にあわせることでしか、人間関係を円滑にすすめることができない」 「死にたいわけではないけれど、存在を消したい。消えたい願望がいつもある」 「心と体がばらばらで、自分という感覚がない(軽い離人感というかな?)」 ほかもろもろ…… 生きづらさを抱えている方に、名越流心理学をぜひお薦めしたいです。 自分を認めるのは、辛い。 でも気づいて「これは私、私の悪さ」と認めると、変わる〜。 生きづらさ→生きやすさ、になります。 生きることが楽しいです。ご機嫌になれます♪ とはいっても、私もまだ実践課程なので、時々、揺り戻しが来るけれど。 でももう、対人関係でウツに落ちる前に、自分でかなり強いブレーキをかけることは 出来るようになったんじゃないかな?って。 大きなお世話かもしれないけれど(苦笑) 私のこの日記を読んで下さっている方で生きづらさを抱えていて なおかつそんな自分が辛くて嫌でたまらない方に…… この「生きていて楽しい」感覚を知って欲しい。 ここまでに至った、ここ数ヶ月のことを これから少しずつ書いていこうと思います(^o^)
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