:::排出系列:::




俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。





2003年05月17日(土)  ココニイテ。

物憂げなメロディがわたしを夢から呼び覚ませば、
そこは確かに現実世界。
 
腐乱した言葉の渦も、腐り果てた心も、
確かにここにある。
うずくまり、言葉を失い、背中で泣いた。
 
何かになりたくて、何にもなれなくて、
行き詰まっては空を見上げた。
頬をくすぐる淡い風。
すりぬける暗闇。
 
そっと手を叩いて、何かを呼んだ。
淡い口溶けを望んだ、崩れゆく口づけ。
鏡越しに映った、見あたらない君。
すべてを、待ち続け、答えを探した。
用意された答えを蹴飛ばし、道筋を広い集めた。
 
夕焼け雲がわたしを連れ去れば、月は赤みを増す。
ひどく悲しい空を認めても、
なにも変わらないように。
わかりきっている答えを探して、
わたしは歩む。
 
うずくまり、背中で泣きながら。


kei ☆メール ☆少女カタルシス



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