:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
| 2003年06月01日(日) |
理想・モラリスト・現実・デリケィト |
暗いキッチンで水を飲んだ そしたらまた、死にたいと思って階段を駆け上った 煮詰まってる、身体が 熱だけをとめどなく排出してゆく 口ずさむメロディはBOYS DON’T CRY ワタシハナカナイ 予測もなく、劣情を催されもしない ただ何かに飢えている 何かが何かをわたしは知っているけれど 何かを求めることは、したくない 暗闇で口ずさむ歌はLULLAY 震える声、泣けないわたし いつか、誰かが言っていた言葉が 脳を浸食しても、きっとわたしは動じはしない 見返りさえ求めなければ 悲しむことなどないのだから 誰かの笑顔に縛られることも 誰かの眼差しに誘われて歩きだしたとしても 何の見返りも欲しくはない 裏切りも痛くはなくなる 何の見返りも要らないのだから 裏切っても 裏切られても わたしは動じないなど言えるのだろうか? すべての声がわたしのために響いていたら すべての人がわたしのために存在するなら それが嘘でしかないと わたしはずっと知っていたから わたしはこうして生きてきた 想い描く理想と、 かけ離れた惨めな自分を 少しも悲しむことなどないけれど 暗い部屋、また少しだけ 死にたいと想った。
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