:::排出系列:::




俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。





2003年07月02日(水)  静止した空気

あなたが倒れてしまうなら
あたしのこの手で支えてみせる
あなたを守れるならこの命すら厭わない
 
晴れすぎた自殺日和の空模様
交差点立ち止まり誰かの声を探してる
ビルの最上階から
悲しい目をして手を振るあなた
静止した空気が舞い上がりながら
 
消せない事実にできはしない言い逃れが
あたしとあなたを断ち切り始め
越えられない空気が
重さを増しつつ
前のめりに倒れてしまうから
 
あなたが消えてしまう前に
あたしがこの手で抱くから
あなたが捕らわれる理論を
あたしがこの手で振り解くから
傍に置いていてくれますか?
この命すら厭わずに
あなたを守ってみせるから
すべてを元に戻せるように
 
晴れ渡る空の果てから聞こえるマーチ
あたしを認めて優しく微笑み
あなたがいなくなる
 
ビルの最上階から
別れを告げて
消えないように
待ちながら
いつかいつかいつかいつか…
描いたすべての未来への希望が
ゼロに返る
 
消えないで
あなたはあたしが守るから
逝かないで
あなたをあたしが受け止めるから
傍に
置いていて


kei ☆メール ☆少女カタルシス



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