:::排出系列:::




俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。





2003年07月12日(土)  すきなひと

あたしの肩に置かれた手は
あたしのものよりとても大きくて
あたしを包み続けるために存在するならと
少しだけ願っている
 
猫っ毛で少し癖のあるその髪を
伸ばしていたあなたが
髪をバッサリ切った日
晴れ渡る空の下
しらないひとと出会った気分になった
それは紛れもなくあなたで
降り注ぐ声があたしに溶けだした
 
あなたの声が背中が腕が
あたしの何かを変えるから
あたしの声も背中も腕も
そうであるように願う
優しく髪を撫でる優しい手が
あたしだけのものならいい
見えない心は雲隠れ
晴れた空に広がる青空が
変わらなければいいなと
思った


kei ☆メール ☆少女カタルシス



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