:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
雨が降り続く音だけ 続いている 離れていく君の足音は もう聞こえない 駅のホームのごみ箱 投げ入れた空き缶が 間抜けた音をたてて落下した 無力さはあたしを 心許なくさせてる 跳ね返る雨音が心に反響した 一人だけでも 二人だけでも それ以上でも うまらないのは どうしてでしょうね こんな朝から こんな夜まで こんな嘘だけ 吐き続けていたのは どうしてでしょうね 続く雨音があたしの心に跳ね返ってく 遠ざかる君の足音がもう聞こえない 間違いだらけの雨の日の 結果がなにか教えてく 分かりはしないまま あたしがうずくまる 灰色の空に近づけた狂気を 綺麗な包装紙で包み込んだら 駅のホームのごみ箱に投げ捨てよう 三日月の夜はまだ 遠ざかる君の足音が 聞こえなくなるまで ここにこうして立っていたい 雨音が遠ざかる始める頃 きっと歩き出せるだろう きっと、きっと、きっと!
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