:::排出系列:::




俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。





2003年09月22日(月)  新たなる力

暗がりで煙草に火をつける
肌を貫く冷たい空気と生温い優しさたちがわたしをとりまく
あの頃、一つに夢中になり過ぎて
ずっと判らなくてうやむやにしてしまったものは
こんなにも優しく わたしの肌を包む
 
暗がりで笑い声に声を足し
いつか感じた悲しい空気はいつか感じる暖かい空気になる
あの頃、ひとりに夢中になりすぎて
ずっと判らないままに諦めてしまっていたものは
こんなにも愛しく わたしを受け入れた
 
拒んだものと受け入れられなかったもののふたつ
受け入れたものと逃せなかったもののふたつ
一体どちらが 大切で愛しい物だったのかということに
気付けなくてうやむやにし続けていたものの実体に
始めて気づいた時 それがまだ修復可能だと始めて知らされた
かんじがらめのままの 楔は朽ちて
解き放たれたわたしは 包まれる
 
ずっと判らなくてうやむやにしてしまったものは
いまでも優しく わたしを受け入れた


kei ☆メール ☆少女カタルシス



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