:::排出系列:::
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すらりと伸びた手足に白いドレスがよく似合う鋭い声が耳鳴りを誘発ししゃんとしない背筋が閉ざされて行くすることを思い付けないからとりあえず手紙を書いたあの日は夕立ちが降っていた 見開いた眼が若さを繋いで居る誰かの理由が生きる糧になるわけもなく思い出すあなたのことが生きるためになるでもない 綺麗なあなたの指があたしをなぞる妄想に揺れる望んだり望まれたりそれは忙しなく続いて行った