2001年08月25日(土) |
ロザン・大石くんのマジっすよ!(後編) |
★菅くんのジングル★ 『大石くんは、あまりにもよく2日連続、同じポロシャツを 着ているので、病院に行ってください。』
大石「(笑)」 宇治「そー来たか。なるほどね。」
恋の相談。17歳と31歳の先生と生徒の恋。 菅「アリでしょう。」 大石「アリアリ。」 宇治「アリですよ。全然いいけど、どうやって協力してあげたらいいか・・」 菅「こういう相談、結構あるけど、うまくいきましたよっていうの ないよな。」 宇治&大石「(咳ばらい)」 菅「どんだけ喉やられてんの、おまえら。(笑)」 宇治「風邪ひいててね、今日・・一人でやってくれる?(笑)」 菅「協力することなんてある?ないやろ、そんなもん。」 宇治「まあ・・・そう言うたら・・」 菅「まー、全然いいんちゃう?って言うのが一番の 協力なんちゃうかな?」 大石「発言、一言一言が後押しになりますからね。」 宇治「先生好きになるって、ようあるけど、どう?幼稚園時、 あったなー思て・・・中学校の頃も、あの先生可愛いなーとか皆言うてたな。」 大石「僕、小学校時、あった。好きな先生いてて、好きな先生、 妊娠しよってん。すごくショックだった。」 宇治「おまえ、俺の子ちゃうやろー?!って思ったんや?」 ・・・しーん。 宇治「何やねん。何やねん、それ。大石の為に言うたったのに。 何やねん、その反応。」 菅「でも、あったかなー?」 宇治「中学校ん時に、担任の先生が結構可愛かったのよ。皆で、 わー、やった、可愛い先生なった言うてたんやけど、カーテンかける時に その先生が椅子持ってきて、上靴を脱いで椅子の上に上がったのよ。 靴下、ボロボロやってん。ぼっこー穴あいてて、親指。それで一気に 冷めた。」(笑) 菅「そんなんあるよなー。高校の時、後ろ向いてる時は、クラス中が 魅了された先生おって。(笑)」 宇治「表向いたら、歯茎がニャアーッ。(笑)ニョーンちゃうで。 ニャアーッ。(笑)」
告白されて断る時、どうやって断ればいいのか?というFAXに対して・・・ 菅「告白されたことある?」 宇治「俺?」 菅「皆。」 宇治「俺?」 菅「いや、皆。別におまえ言うてへんやん。(笑) 俺、家庭教師してた時に小4の女の子がものすごい俺のこと好きやったん やろなーっていうのあったわ。」 宇治「それ、おまえが勝手に思てるだけちゃうの?」 菅「いや、ものすごいくれるのよ。」 宇治「何を?」 菅「ガラクタを。」(笑) 宇治「あるよなー。そういうの。」 菅「熊のでっかいプーさんのぬいぐるみとか。お金持ちの子やって、 いっぱいあんねん。部屋に。『先生、どれでも持って帰っていいでー』 言うて。」(笑) 宇治「おっさんか!」(笑) 菅「可愛かったけどな、その子は。」 宇治「告られたことはないなー。」 菅「ないか・・・」 宇治「ある?」 菅「そんなん、ものすごい中・高にあるよな。」 宇治「告白するなんて、あんまないことない?大石、あった?」 大石「僕、告白されたことより、告白することの方が多かったですね。」 宇治「あー、ええやん。」 大石「で、絶対付き合ってた。」 宇治「あっ、百発百中?!」 大石「あっ、でもねー、ちゃんとした下積みがあるんですよ。 普通にデートしたりとか。」 宇治「あっ、もうイケるとわかってからいくわけか。」 大石「そーそー。」 菅「なんか、あのー、お転婆さんやないけど、仲介屋さんやないけど、 そんな女の子おれへんかった?」 宇治「おるな。必ずおるな。日本全国おる。何やねん。 1回集めよか?」(笑) 菅「その店の酒、飲み干すやろな。(笑)いやー、なんか、 『あんたの好きな子おるやんか?その子の好きな子聞いたんやけど、 HSやねん。』」(笑) 宇治「絶対言う!絶対言う!」 菅「ものすごい俺やろー。(笑)」 宇治「菅広文や。まさに俺様やろーって。」(笑) 大石「何でイニシャルトークするんすかね?自分やと思てて、 HSとかって菅広文じゃないですか。もう一人、クラスにいたりして。」(笑) 菅「おんねん、おんねん。そいつが、ものすごかっこいい奴やったら ものすごパニクれへんかった?」 大石「あった、あった。」 菅「そういう時代やねん。俺ら。ガチンコでいくことがあんま なかった。」(笑) 宇治「今なー、小6とかで付き合ってるとかあるやろ。」 大石「ちなみに、僕、小6から彼女いてた人なんすけど。」 宇治「うわっ、ここはジェネレーションギャップやな。 時代ちゃうねんで、これ。」 菅「女性やなーとか思うけどな。家庭教師とかで教えてても、 クラスの写真とか見せられんねん。小6の子に。で、誰が好きなん? 言うて、この子ー言うて。あっ、そーなんやって・・これは、もう・・ 譲られへんなーって。(笑)そういうトーンでくるねん。」 宇治「もう時代でさ、全然ちゃうよな。俺らの頃って、ちょうど 分かれ目やった、ほんで。日本の雰囲気が変わるのが。」(笑) 菅「それ、感じてたんや?」 宇治「俺、感じつつ育ってたから。(笑)京大とかでも、2つ下 くらいから、ガラッと変わんねん。」 菅「あー、あるなー。」 宇治「この間、電車乗ってる時に、小学校の子がいて、制服着て 私立の子と公立の子がおって、私立の子がちょっとませてんねやろな。 『私の部屋、狭いねん。もう直してもらおかなー思て。』って私立の子が 言うて、公立の子が『そんなん、どーすんの?』言うたら、『親に頼んでも あかんし。隣に大工さんがおんねんけど。』(笑)無理やで。」(笑) 菅「色々考えたんやろなー。その子とさ、家庭教師終わって、 『先生、ゲームしようやー』言われて、して、マリオカートしたん やけど、女の子ってさ、普通ピーチ姫選ぶと思うやん?全然やで。 ものすご強い奴選ぶねん。クッパとか。(笑)ちょっと嫌やった。」(笑) 好きな人がいるとベタに断っては?とアドバイス。
頑張れ!受験生未来日記。 文化祭で生徒会でバンドをやる。副会長なので、歌わなければいけない。 不安、と言うY子ちゃん。(個人名なのでイニシャルで。すいません。) 菅「生徒会の子がバンドをやるんや?」 Y子ちゃん「ハイ。」 菅「えっ、軽音部とかないの?」 Y子ちゃん「ないです。」 菅「あっ、ないんや。」 宇治「楽器とか皆できんの?」 Y子ちゃん「全員、未経験です。」 宇治「練習するんや?!」 Y子ちゃん「ハイ。夏休み入ってから、ずっと練習してます。」 演奏する曲は、ゆずの『夏色』。ボーカルは2人。全員で9人。 ものすごくハキハキ喋るY子ちゃん。さすが、副会長。 宇治「夏休みに楽器の練習をする生徒会って・・(笑)」 菅「ないよなー。正直、嫌じゃない?」 実は、それが目当てで生徒会に入ったそう。歌は歌うつもりはなかった。 菅「ちょっと、今、歌える?」 Y子ちゃん「ハイ。私、歌うところ2番なんですけど・・・」 菅「(笑)ええよ。」 本当に歌うY子ちゃん。すごい・・・。 菅「文化祭なんて何百人やろ?このラジオ聞いてる人、考えたら 全然やで。」 大石「すごい芯のある声やったよ。」 顔見て歌うのとは、また違うと・・・。 宇治「人前言うたってなぁ・・・」 菅「何百人やろ?全然、大丈夫やで。ま、このラジオ聞いてるの 10人くらいやけど。」(笑) 宇治「そっちできたかー。何万人って、もう1回言うと思ったけど。 面白いでしょ。うちの相方。」(笑) 大石くんも大丈夫だと後押し。 大石「毎日歌うこと。ゆずのモノマネなんかすると歌うまくなる コツなんじゃないかな。」 菅「か、もう当日休むかね。(笑)1番の時は何してんの?」 Y子ちゃん「ハモってます。」 菅「(笑)ハモってんや。ちょっと歌ってみてやー。」 今度は、嫌がるY子ちゃん。でも、歌う・・・全員笑。 Y子ちゃん、面白くて可愛い〜。 勉強の方は、宇治原くんに解いてほしい問題がある。 お年玉、座布団、扇子から、1つ選んで、15以上の英語で説明しなさい という問題。 宇治「最近、こういうの大好きやねん。日本の教育者達が。 これは難しいよ。」(笑) 英作文は、日本語の文を先に作ることが大事。普通に日本語の文が 書いてあって、英語にしなさいという問題でも、自分で噛み砕いて もっと簡単な日本語に勝手に変えると説明する宇治原くん。 これ、めちゃめちゃ感心しました。そうだったのか・・と目からウロコ。 学生の時に聞きたかった・・(笑) 宇治「例えば、座布団やったらば、ジャパニーズクッションと いう風にしちゃって・・」 Y子ちゃん「でも、そこはThis is Zabutonでいいんです。」 大石くん、菅くん、大爆笑。 菅「あかん・・Y子ちゃんは、おもろいなぁ。(笑)宇治原な、 ものすごい今まで見たことないぐらいの得意気な顔しとったんやんかー。」 宇治「オイ、相方が見たことないぐらいやで。どれぐらい 得意気だかわかるか?」(笑) 菅「ジャパニーズクッションな・・そこはええやんな。」 宇治「ふぅーん・・・自分でやったらええやん。」(笑) 気を取り直して、関係代名詞を使う! 宇治原くんが言った例文は、 This is Zabuton,which Japanese people sit on in tatamiroom. 日本人が、畳の部屋で座る座布団です。 宇治「僕が言った座布団、わかりました?」 Y子ちゃん「ハイ。でも、今ので15になってました?」(笑) 宇治「足りへんかった?たぶん、足りると思うんですけど・・・ すんまへんなぁ。どーもすんまへんなぁ。」(笑) 宇治原くん、めちゃめちゃかっこよかったです。 でも・・・15に足りてない・・・・(笑)
★菅くんのジングル★ 『宇治原くんは、今日のラジオの入り待ちがゼロだったので、 病院に行ってください。』
宇治「いやいや・・どっちか言うと、病院じゃなくて美容院行って直さなあかんね。」 しーーーん・・・。 宇治「こら、病院行かなあかんわ。(笑)ガッツは認めてや。」(笑)
心理テスト。 1.あなたは過酷な宝探しの末、やっと宝箱を見つけました。 宝箱を開けてみると、中身は空っぽ。 あなたは、一言、何とつぶやきましたか? 宇治原くん→『そーや思たわ。』 大石くん→『あ``ーーーーー!!!』 菅くん→『確かに、ちょっとサボったからなー。』 あなたが失恋した時に出る言葉。 菅「俺は・・・ちょっとサボったからなー。」 宇治「(笑)しっかりせえよ!恋に!(笑)最近さ、ほんまに そうやろなって思うよな。答え聞いた時。」 菅「まあな、そりゃ100%当たるから・・」
2.あなたが道を歩いていると、何かぶつぶつ言っている おじさんとすれ違いました。それは、どんな感じの人で、何と言って いましたか? 宇治原くん→『眼鏡かけて、髪の毛が横だけ生えてる。お酒を飲んで 「俺が悪いちゃうやん。」』 大石くん→『小汚い格好で「お金とか落ちてないかなー。」』 菅くん→『ランニング着て、首にタオルを巻いて「野菜食べやー。」』 あなたの将来の姿。将来の口癖、 宇治「俺は、くたびれたダメサラリーマン・・(笑)」 大石「僕なんか、一発屋で終わってお金とか落ちてないかなーって。(笑)」 宇治「これは、ミュージシャンのナレの果てやで!」 大石「やめてー。(笑)」 菅「俺は・・普通にランニング着て、「野菜食べやー」って。(笑) ちょっと、それたね、道。」 宇治「ロザンが終わってから・・ロザンの時はやめてね。」 菅「ロザンの中盤やと思うで。」(笑)
ラストナンバー、シャ乱Qの『上京物語』。 宇治原くんも好きだそうで。私も大好きな曲です。 宇治「ツアーもありますけども、10/19にまたロザンのイベント あるんで・・・また、大石も・・」 大石「普通に見に行きます。」 菅「お金払って来いよ。」 宇治「あっ!よー、そんなこと言うな。前のソロイベントの時、 曲使わせてもらってね。」 大石「また曲使ってくださいよ。」 宇治「えっ、また新曲出るの?」 大石「11月の予定です。」 菅「俺らのソロまでには仕上がってるの?」 宇治「仕上がってるよな。」 大石「仕上がってます。」 菅「あっ、それ、毎回恒例にしようや。」 宇治「しんどいがな。」 菅「1番まででいいから・・・」(笑)
長くなりました〜。以上です。 次回からは、コンパクトにします・・(笑)ちょっと、しんどいので(笑) ここまで読んでくださって、ありがとうございました。 ご感想などがあれば、下のmailってところから送ってください。 では、次回も頑張りま〜す。
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