2001年08月24日(金) |
ロザン・大石くんのマジっすよ!(中編) |
家庭科の調理実習の宿題で、料理を3つ作らなければいけない。 3人の好きな食べ物を教えてくださいというFAXに対して・・・ 宇治「夏休みの宿題で、調理実習って・・・」 菅「どうするんやろなー。いつ持っていくのっていう・・」 宇治「レシピとか書いて、行ってから作るんかもしれんけどね。 好きな食べ物・・。やっぱ、あのさー、好みってものすごい変われへん? 年とってきたら。」 菅「あー、わかる、わかる。」 宇治「俺な、22くらいの時にころっと変わったんよ。」 菅「どーなったん?」 宇治「和食しか食わへんよーなった。(笑)魚ばっか 食うてまうねん。(笑)」 菅「めっちゃわかる。それ、何やろなー。」 宇治「ま、ベタなんやろけどさ、やっぱハンバーグとかエビフライとかさ、 子供の頃、好きやったやん?まったくやな。」 菅「そやねん、そやねん。何やろな、アレ。で、一人暮らししたら ちょっと変われへん?」 宇治「あー、そうかな。」 菅「やっぱ食われへんやんかー。自分で作られへんから。 ものすごい俺、鉄板焼きが食いたいんやけど。(笑)」 宇治「何やねん、それ。どーいうことやねん。(笑)」 菅「鍋とか。ない?」 宇治「家族の料理が食いたいってこと?」 菅「そーそー!」 大石「あー、なるほどね。」 菅「それが、好きな食べ物になんねん、なんか。」 宇治「好きなというか、今、欲してる食べ物になるんやな。」 菅「そー。もう、嫌やねんなぁ。」 宇治「何が?」 菅「もー・・・一人暮らしが。」(笑) 宇治「ほな、帰れや!」 菅「なんかさー、わびしいよなー。電子レンジとかもさー、 わびしいよな。家とかやったらさ、お腹すいててさ、チンって鳴ったら、 急いでわー行って、あつーいとか言うやん。そんな、当たり前の感じやん。 もー、俺、チンって鳴ったら行けん時あるもん。(笑)」 宇治「行け!(笑)」 菅「また同じ味なんやろなー思て。」 大石「今度、遊び行きますわ。(笑)」 宇治「遊び行ったって。そりゃ、家は姉ちゃんと2人やから、 飯、もし家で食うってなったら、姉ちゃんが作って2人で食うもん。」 菅「あー、もう、ええな。めっちゃええ。また色んな料理食えるやろ?」 宇治「まー、そら作ってくれたら。」 菅「もー、ないもの、だって。同じやん。味なんかさ。電子レンジに 入れて、3分チンしたら同じ味やんか。どーしよー思て、俺、もう今な、 2分にしたりとか、チンの時間を。4分にしたりとかしてんねん。」 宇治「いや、おまえ、今、ものすごいしょーもないこと言うてんで。(笑) 何で電波にのせたんや。今の。」 菅「(笑いながら)みたいにしてやってんねん。」(笑) 宇治「よー、そんなしょーもないこと、ラジオのOAで・・(笑) 俺、楽屋で言うても怒るぐらいのしょーもなさやで。」(笑) 菅「やってみようと思って。(笑)」 宇治「ちょっ、やめてー。今、漫画読んでるしっていうくらい しょーもないことやった。(笑)」 菅「やるなー。」 宇治「まー、そんなんしてまうやろな。友達呼んだりとかさー。 誰かの家集まって鍋やろやーとか。」 菅「いや、できへんやん。無理やろ。その台所の大きさとかでさ。」 宇治「俺らの家では無理やけども、ちょっと大きめの家住んでる 先輩やら社員の人やらさ。鍋パーティーやったことない?俺、社員の人の 家でやったことあるけど。」 菅「ないなー。」 宇治「楽しいよ。そんなん。友達増やさなあかんわ。」 菅「一人暮らし同盟みたいな感じで・・・」(笑) 宇治「一人暮らし同盟て・・ものすご陰気な奴集まりそーやん。(笑) 調理実習やから、鍋とかはあかんわ。好きな料理・・・何やろな。俺、 ほんまに鰹のタタキとか。(笑)焼き茄子とか冷や奴とか大好きやな。」 菅「わかる!」 宇治「焼き茄子の美味さなんか、もう21歳くらいで気付いたけど。」 大石「焼き茄子、最低ですよ。」 宇治「えっ、食われへん?」 大石「茄子、ダメっすもん。」 宇治「いや、俺もな、茄子1個も食われへんかったんで。20歳まで。」 菅「いや、変わるでー。」 宇治「急に・・・」 菅「もー、で、急にたるたるソースってなるよな。」 宇治「なるなる!(笑)いやー、おまえ、ええこと言うた。 怒られるかな?業者に・・・(笑)」 大石「びちゃーってなりません?」 菅「いや、美味いよなー。」 宇治「美味い。そら、こってりしたもんもええよ。」 菅「油っこいもんがな、ちょっと受けつけへん・・ま、夏って いうのもあるけども、俺、もう腹8分目、腹8分目やな。(笑)」 大石「僕はもっぱら、温泉卵ですね。」 菅「あー、ええな。」 宇治「温泉卵か・・・」 大石「ファミレス行ったら、絶対頼みますもん。」 宇治「えー、俺、わからんな。温泉卵は。」 大石「120円で幸せになれる!」 菅「うんうん。」 宇治「幸せ・・・幸せを金で買うなよ、おまえ。」 菅「言うてへんやん、そんなこと。(笑)そこだけとらえたらな。」 宇治「フレーズがちょっと。シャクに触ったんや。(笑) そんな生き方しやがって!と思って。(笑)」 菅「もーハンバーグとかでええんちゃうんかなぁ?」 宇治「結局、ええんかい!」(笑) 菅「その年の年齢の時って、そういうの食べたいやん。」 宇治「まあなー。」 菅「冷や奴作っていったら、怒られんでー。」 宇治「冷や奴はさすがにあかんけど、焼き茄子はぜひいってほしいな・・」 菅「あー、そやなー。カレイの煮付けとかな。」 宇治「あー、ええやん、ええやん。(笑)わかった! ブリ大根や!」(笑) 大石「タッパーに入れてね。(笑)」 宇治「ええやん。渋いなーってなるで、これ。だから、 ブリ大根、焼き茄子、カレイの煮付け・・・」 菅「でー、しめじご飯。」(笑) 宇治「何やねん、それ。(笑)あんま食わへんやん。(笑) あと、大石の好きな温泉卵な。温度、難しいらしいで。」 菅「あっ、そーなんや。あかんこと言うていい?」 宇治「あかんこと言うていい訳ないやん!(笑)どんな質問やねん!」 菅「温泉卵って作れんの?普通に。」 宇治「作れる、作れる。難しいよ。レストランで出すんやから・・」 菅「あっ、俺、温泉から取り寄せてるんやと思ってた。そーいう卵を。」 宇治「どこのやねん。」 菅「温泉でしかできへんというか・・・そーいうんだと思ってた。」 宇治「ファミレスが取り寄せとんのか。温泉から。ものすご 数、予想して言わなあかんやん。(笑)毎日、毎日。完全に冷め切っとるやん。 着いた時。」 菅「あっ、できんねや。高温でやるやつ?」 宇治「いや、つまり、ゆで卵みたいに沸騰させるんではなくて、 温泉の温度でやるということ。温泉卵て、白身が溶けてるでしょ。」 大石「そーですね。」 宇治「半熟卵の逆。普通のゆで卵って、白身固まってるやん? 黄身が固いか半熟かっていうので、それはほんまは黄身の方が 固まる温度は低いねん。50〜60度くらいで固まんねん。黄身は。 沸騰さしてるから、そのことに気付けへんけども、黄身が先、固まるから 70度くらいの白身が固まれへん温度でやると、温泉卵ができんねん。」 菅「おまえ、誰やねん。(笑)」 大石「卵博士・・・(笑)」 宇治「わかる?リスナーの皆さん。」 菅「ほんなら、料理として一流やな。」 宇治「50〜60度のお湯を保つなんてことは、普通で考えて無理やから。」 大石「温泉卵のタレね。気遣ってほしいの。」 宇治「ほー。俺、食わへんからわからん。」 菅「っていうか、どんだけこの話引っ張ってんの。(笑)」 宇治「飯の話、どんだけすんねん。(笑)ほんまに、若い男の 集まりというか。(笑)感じすんな。(笑)シングルの集まり。」(笑)
いちおしモンキー 今日はミスチルの『優しい歌』。 ツアー中のミスチル。 宇治「かぶっとるわ。俺らと。俺と・・」(笑) 大石「俺と?」 宇治「俺とミスチルがかぶっとるわ。(笑)」 菅「すごい、いいんやろ?それが・・・」 宇治「うん。そうそう。(笑)」 ミスチルファンの宇治原くん。 菅「これも売れんねやろな。どー思うんやろな。」 大石「これ、カップリングに花が入ってるんですよ。」 大石&宇治「ためいきーいろーしたー♪」 宇治「歌うなや・・・(笑)」 大石「勝手に歌うなって・・・(笑)」 菅「何してんの、このカラミ。(笑)でも、どー思うんやろと 思わへん?1回出したら、100万枚とか売れるやん。結局さ、ずっと、 あーとか言うてても80万枚とか売れると思うわ。」 宇治「絶対、売れへんわ。」 菅「絶対、売れると思う。」 大石「僕、1回やりますわ。(笑)」 菅「1回、やってほしいねん。」(笑) 大石「いずれ売れる時代がくるのかもしれない。」 宇治「絶対、無理やて!それは、ないって!」 大石「アートだって言う人がいるかもしれないすよ。」 宇治「あー。それが?」 菅「結局、ここに落ち着いたんやって言うたら、あーいーうー 言うても、ボーン売れるかもしれない。」(笑) 宇治「誰やったら売れるの?」 菅「俺なー、ミスチルとかB'zとかやったら売れるんかな・・」 宇治「サザンでも?」 菅「サザンでも。」 宇治「・・・三木道三やったら?」 菅「三木道三・・・ボッコボコちゃう?」(笑) 宇治「誰からやねん。(笑)誰からどつかれんねん。(笑)」 菅「アメ村におる人らから・・・」(笑)
2曲目。 宇治「我らがAM808マジっすよ!木曜日のスター。」(笑) 大石「最悪な持ち上げ方じゃないですか。」 宇治「・・から飛び出した期待の星、いきましょう。」(笑) サウンドスケジュール『吠える犬と君』、9/19発売。 プロモが完成したそう。相当かっこいいとか。
後編に続く!!あと少しだ〜!ファイト!
|