2001年09月14日(金) |
ロザン・大石くんのマジっすよ!(後編) |
続きです。
●コンドームに使用期限があると発見したリスナー。 意外な発見をしたこと、ある? 宇治「こういう発見はあるよね。うちの姉が、中学の時に 見つけたのよ。コンドームを。ごみ箱の中に。」(笑) 菅「冒険したな、おまえ。今。」 宇治「昔、ちょっとさー、おとんとおかんの部屋って、ちょっと 入ったらあかんみたいなさ、でも、おれへん時に入ったろってなかった?」 菅「僕も、中学くらいの時にオヤジの会社の袋あって。それ、パッて 出したら、エロ本入ってたことあったけどな。」 宇治「会社の袋!?(笑)マジで!?」 菅「マジで。」 宇治「それ、タイトルとか覚えてへんか?」 菅「まー、あのー、洋モノやったけどな。(笑)ごめんなさい、 お父さん。」(笑) 宇治「洋モノ好みっぽい顔してるけど。(笑)」 菅「意外なって、親のそういうもの見てしまったりすると、 意外というか嫌であるというか。」 宇治「俺らってさ、女親の性的なもんって、ちょっと嫌やない?」 菅「あー、わかる。俺、オヤジがさ、バレンタインにチョコとか もらってきよるねんな。義理もあるやろうけど。オカン、めっちゃ 嫉妬しよるもん。(笑)」 宇治「見たないよな、それ。」 菅「よかったねー、こんなにもらって。(笑)もー、どうでもええねん。」(笑) 宇治「大石、全然話噛んでこーへん。」(笑) 大石「いや、もう今日はラジオ終わりの時間・・・皆、寝てくださいねー。 あっ!意外な発見!急にふられたら、結構喋れないものですね。」 菅「あっ、うまい。いや、喋れてたでー。前半は、曲の紹介の 男と女の恋愛でーって・・・」 大石「あっ、あれは、雑誌のインタビューの使いまわしです。(笑) ちょっと真面目な話、インタビューで言ったことって、実現させようと 思って・・・」 宇治「有言実行・・・」 大石「そうそう。今まで、心にたまってたモヤモヤが、言葉で 発すると、結構はっきりビジョンもできて、そのまま実行に移したりも して。そういう発見がありますね。」 菅「ドラムの子は一切ないの?」 宇治「いや、言うてへん!」(笑) 菅「一切ないって。」 宇治「言うてへんわ!」(笑) 曲の後・・・ 大石「来週、リベンジしたい・・・」 菅「おーっ、いくぅ?!」 大石「インディーズとプロの差、見せてやりたいですね。」(笑) 菅「何でしょう。この予定調和のコーナーの出来具合・・(笑) まるで、決まってたかのように。やろうよ!できるよ!プロになったら。 変わってるよ、そこが。そこがプロと素人の違いだよ!」 宇治「どーする?お題とかどーする?」 菅「お題とか、僕らで考えれないからなぁ・・・どうしたらいいんだろう? あっ!リスナーがいる!」 宇治「リスナーにお題をもらおう!・・・という、ディレクターからの 指示で。」(笑) 菅「決まりきったことで。」
●いちおしモンキー 2丁拳銃の『青色』 菅「これ、小堀さんが作りはったんですよ。」 大石「作詞、作曲、小堀さんなんですか!?」 菅「そう。すごいよなー。かっこいいですよね。」 宇治「修士さんの声も渋いしね。」 菅「そやなー。そうやなー・・・まあね・・(笑)」 宇治「何、笑ろてんねん。」 菅「・・(笑)いやいや、曲中に自分らのグループ名出したら あかんでー。」(笑) 宇治「もー、そんなん言うなやー!もー!!」 菅「(笑)嘘です、嘘です。僕は、ガンガン出した方がいいと思います。」 宇治「皆、寝てるかなぁ、もう・・・」(笑) ごめん、書いちゃった(笑)
★菅くんのジングル★ 『サーカスの団長が恐れていること。3位、動物が云う事を聞かなく なること、2位、お客さんが全く入らなくなること、1位、夜中、 トイレに行く時に、ばったりピエロに会うこと。』
大石「オーイ!先週の心理テストから怖ないで。」 宇治「嫌やけどな。」
●8年付き合ってる彼がいる。そろそろ結婚したいけど、彼は仕事に 集中したいと言う。どうしたら? 菅「難しいですね。」 宇治「難しいですね。ここまでの経験ないですからね。」 大石「結婚・・・したらいいのに。」 宇治「僕がもし、彼の立場やったら待ってほしいと思うけどね。」 菅「仕事に集中したいっていうけど、いつ仕事にケリつくねんって 話やんか。仕事にケリつくことなんてあらへんやんか。結局、どこで 踏ん切りつけるかって話だけであって。今、結婚した方がええと 思うけどな。」 宇治「ずーっと仕事は頑張っていかなあかんのやから・・・ いつまで待つねん、と・・。今、若いうちだけガッとさ、やりたい だけかもしれへん。」 菅「かなり仕事が楽しいんでしょうね、今。30歳やし。」 宇治「そりゃバリバリの年やし。」 菅「一番簡単な仕事を減らすっていうとかね。仕事を減らすパターンも あるけども、それはオススメはしてない。」(笑) 宇治「当たり前や。」 大石「めちゃめちゃ結婚したいですけどね。僕はね。」 菅「一切ないもん、俺。」 宇治「今したいっていうのはないけど、後々はしたい・・ だって、寂しい。」 菅「いやー、あれやでー。家帰ったら毎日おんねんで。 肉親でもないのに。」 宇治「いや、家族やで。毎日家帰っても誰もおれへんで?」 菅「ええよ、全然。」 宇治「今はええで。40とか50になって・・・」 菅「犬飼うたらええやん!」 できちゃった結婚をしてみては?! 宇治「できちゃった結婚・・・でも、相手がしないと・・できへん。」 菅「いや、それも針とかで。」 宇治「こらっ!(笑)おまえ、ホテルの経営者か!」 大石「また・・・」 宇治「今のは俺が悪かった。」(笑) 菅「今のはなー。」
「大石くん、ウッジー、菅、こんばんわ」というFAXが(笑) 大石「菅って書いてあるんですか?」 菅「菅って書いてある。電話番号、何番や!?」(笑) 宇治「ええがな。親しみ込めて・・・」 菅「親しみ込めてね。管になってる。」(笑) ●自分のどこが好き? 大石「僕はやっぱり・・歌。」 宇治「僕はスタイル。人に言われて。」 菅「何やろーな、俺。あんまり死にそうにないやろ?そこかな。 そこそこ暮らしていけそう・・・(笑)他の仕事とかでも。」 宇治「そういう意味か。何か・・何かにひかれてもさ、生きてるみたいな。」 菅「あっ、そう。俺、小学生の時、車にひかれてんけど捻挫やった。」 お互いにいいところを言ってみよう。 宇治「大石はな、嫌いにならへん。大石のことを。可愛げがあるというかさ、 俺ら、年上やから、そういう言い方するんやけども。何言うても 大石やからええわって。」 菅「俺も一緒やね。」 大石「めちゃめちゃ嬉しいっすわ。」 宇治「大石、どう?俺ら2人・・・」 大石「ロザン2人を見てて・・?僕は、もう・・敬うというか、 尊敬というか、してますからね。」 菅「ほんまかいな。」 宇治「どっちを?」 大石「えっ?何て?」 菅「(笑)どっちを?」 大石「いや、ロザンを。」 菅「2人ともな。例えば、宇治原のここは尊敬できるってところは?」 大石「いや、もう・・待て待て待て待てってところ・・」 宇治「えっ・・意味が・・?」 大石「つっこみする時。」 宇治「つっこみする時って・・・(笑)」 大石「僕にとっては、すごい栄養源ですよ。」 宇治「これは、ものすごい知らんうちに信頼関係が築かれてるやん(笑)」 大石「ロザンの曲でも書こうかなーなんて。」 菅「おーっ!?書いてーや。ちゃんと書いてや。嫌々やってますみたいな・・ 『チビとノッポ』とかさ・・やめてよ(笑)」 大石「いや、それは大丈夫。案外、深いっすよ。」 菅「嬉しいね。」 宇治「菅ちゃんは、俺ら2人・・・」 菅「えっ?そんなんよりも、もっと俺を誉めて。そんなんええねん。」 宇治「何だ、それ。」(笑) 菅「そんなんええねん。そういうの。時間の無駄。(笑) そんな、おちゃらけたラジオにしたくないから。俺を誉めて。 誉めんのやったら。」 宇治「いや、ちゃうやん、ちゃうやん。」 大石「かっこいいっすよ。普通に。」 宇治「うん。おまえ、男前。」 菅「うわー・・・」 宇治「何?」 菅「腹立つなぁー!」(笑) 大石「男前!」 宇治「それだけやけど。」(笑)
●心理テスト 1.あなたは有名な芸術家。もうじき、作品が完成しようと しています。あなたは、どの道具で作業を行っていますか? A.紙やすり B.ドリル C.光沢ワックス D.彫刻刀
宇治原くん→『B』 大石くん→『D』 菅くん→『D』
「あなたのHの仕上げを表わしています」 Aは、愛情たっぷりなH。優しくキスしながら終わる。 Bは、奇抜な終わり方。 Cは、変態行為。 Dは、燃える最後を望み、激しい終わり方。
菅「それは、ない・・・けどね。」 宇治「(笑)割と尻すぼみで終わるんですか?」(笑) 菅「必死こいて終わる・・・」 宇治「そういうことちゃう!」 菅「終わらないように、終わらないように、終わるんです。」 宇治「だってさ。大石は?」 大石「僕は、童貞なんで。」 菅「そーやな。」(笑) 奇抜な終わり方をすると出た宇治原くん。 宇治「実際、そうなんですけどね。」(笑) 菅「こらっ!」(笑) 宇治「そんなことないけどなー。」 大石「いや、ある!絶対ある!ちょっと前の楽屋トークではあった!」 宇治「ちょっと待てや!大石さ、やっていいことと悪いことがある・・」(笑)
2.地獄のエンマ大王が、あなたの友達に地獄行きと言い渡しています。 あなた自身が、エンマ大王になったつもりで、その行き先を 次の中から選んでください。 A.針山地獄 B.血の池地獄 C.釜茹で地獄 D.餓鬼地獄
宇治原くん→『A』 大石くん→『B」 菅くん→『B』
「皆さんの悪魔度です」 Aは、意地悪悪魔。友達が悩んでいる時、もっと 落ち込ませるようなことを言う。 Bは、冷血悪魔。友達の失敗を平気で笑う。 Cは、嘘つき悪魔。 Dは、守銭奴悪魔。財布のヒモをしっかり締めている。
菅「僕は、一番リアリティがないのを選んだんですよ。他は想像つくでしょ。 血の池って何をすんねんってないでしょ。」 宇治「でも、恐い名前ですよ。」 菅「いや、名前負けってところあるから・・」 宇治原くん、意地悪悪魔。 大石「あー、当たった。実際、僕も帰りたくなりますよね。そりゃーね。」 冷血悪魔な菅くん&大石くん。 菅「あー、当たってる!当たってる!WEST SIDEの写真撮る時に、 一人一人撮ってて、俺、一切、目が笑ろてない言われてん。」 宇治「そう。びっくりするやろ?写真撮影のカメラマンにやで。」 菅「ちょっとちっちゃい頃、ひどいことあったから。」 宇治「だから、なかったやろ!押すねー、それ。」(笑)
●友人の彼氏の家をガサ入れするつもり。見られたくないものは どこに隠す? 菅「昔は、よく鍵のかかる机の引き出しに・・あったやろ。」 大石「あった、あった。」 菅「そこに入れとったよな。」 大石「ベッドの下は、今、ないんちゃいますかね。」 菅「ベッドの下はないよなー。」 宇治「俺、ベッドの下よ。」 菅「それは、H的なもんですか?」 宇治「まあ、本とか、ベッドの下置いたりとか。見られてもええという意味で。」 菅「そう。僕もだから、普通に押し入れにあるからな。」 宇治「男って、あんま気遣えへんというか・・」 菅「うんうん。」 見られたくないものって何? 宇治「この子の場合、浮気してるっていうことやから・・」 菅「プリクラとか。」 宇治「そうそう。写真ね。手帳とか。」 大石「テレビの裏とかにありそうですよね。クローゼットの奥とか。」 宇治「古典的に本棚の間とかさ。これは、探さへんやろってとこに 入れるかもな。」 菅「俺、引越しをようしとったから、見られたくないもんってあるやん。 思春期で。全部、服とかダンボールに入れてくやん。広文って書いて。 誰の荷物かわからへんから。そのダンボールが、最近出てきたんよ。 『絶対開けるな』って書いてあった(笑)めちゃくちゃ、おもろかった けどね。バレバレやな思て。だから、今は、俺、普通にHな本とかも ボストンバックみたいのに入れてるけどね。2つ分くらいあるので。」 宇治「ボストンバック2つ分のHな本が・・(笑)アホやなー。」 ベタなところに隠すのでは? 菅「だから、テレビでやってるガサ入れ、そのままやったら ええんちゃいますか。」(笑)
●朝、隣の家から大音量でモー娘が聞こえてくる。隣の音って 気になりませんか? 宇治「僕、あのー、姉と2人暮らしなんで、ものすごい静かに 家入るようにしてるけどね。菅ちゃん、もう大丈夫なん?」 菅「いや、僕ね。すごい・・いいトコに住んでるんで(笑)」 宇治「今、普通に普通のトークとして喋ったと思うけど、 完全なる自慢ですよ。」(笑) 菅「なかなか音が漏れないんですよ。」 宇治「角部屋ですか?」 菅「角部屋も角部屋なんですよ。全然、隣の音聞こえへんから、 逆に恐いぐらい。ほんまに誰か住んでんのかな?くらいに。」(笑)
エンディング、サウスケの川原くんからFAXが。 きちんと聞いているそうです。 菅「ドラムは、もうしたくないです。」 宇治「書いてへんやろ!書いてへんわ。」
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