2001年09月13日(木) |
ロザン・大石くんのマジっすよ!(前編) |
今日は、野球中継延長の為、1時間20分遅れでスタート。
サウンドスケジュールのデビューが迫る。 菅くん(以下、菅)「変な感じじゃないの?」 大石くん(以下、大石)「いやー、あんまり実感ないですよ。」 菅「変わるんかな?」 宇治原くん(以下、宇治)「ドカー売れたら、変わるんちゃう?」 菅「今でも、もうファンおって・・・デビュー前やのに。」 宇治「ほんま、殴ったろか。」(笑) 菅「ファンレターとかももらってるやんか。どんなん書いてあんの?」 大石「とりあえず、一番多いのは『宇治原さんに負けないで ください』・・・」(笑) 菅「どーゆーこと?」 宇治「どーゆーことなの?」 大石「宇治原ファンから、僕にきたっていう・・」 宇治「えっ!?」 大石「宇治原さんも好きですけど、宇治原さんに負けないで くださいって。」 宇治「ほー。あっ、そう。今日・・帰ってもいいですか?」(笑) 大石「帰ったら、2人じゃまわらなくなるんで。(笑)サウンド スケジュールのファンサイトってあるでしょう。そのサイトのBBSに おかんがハマってるらしくて。BBS見るのが。BBS見て、息子頑張ってん なーって、にんまりするのがおかんの最近の趣味らしくて。」 宇治「それ、わかる!うちらもね、ファンの方が作ってくれたりとか してるんですよ。うちのおかん、よー見とるもん。」 菅「見とるなー。」 宇治「見てない?」 菅「見とる、見とる。ものすごい楽しそうやな。」 大石「最近、雑誌の露出が増えてきて、ガチガチに切り抜きしてますもん。」 宇治「新聞とか取ってない?家族。」 菅「あー、もう姉ちゃん、全部持ってるで。ロザンビデオ18ぐらいまで あるもん。俺らが初め出た番組から、全部取ってんもん。」 宇治「最初の頃見てたらおもろいんちゃうん?」 菅「おもろい、おもろい。ファンレターの返事とかも返したるの?」 大石「忙しくなかったら・・でも、最近、書ける時ないんで・・」 菅「おもろいのとかない?俺、めっちゃあるで。質問とか 書いてきてくれるやんか。煙草は吸ってはるんですか?って、 YES・NOって書いてあって、その後にカッコして何吸ってるか書く みたいな。」 宇治「つまり、そこに返事を書いて送ってくださいっていう・・」 菅「そうそうそうそう。で、そのハガキをもらって、書いとった んやんか。で、最後のところが『本当に菅さんですか?』っていうの あって(笑)YESにして、またカッコあるからどーしよ思て きれーいな字で、菅広文って書いたんやけど。(笑)それ以外、思いつけへん やんか。他にすることないやんか。」 大石「もらって嬉しいファンレターってありますよね。」 菅「どんなん?」 大石「本当になんか、子守唄を聞いて涙が出ましたとか。 そういうの結構、励みになっちゃったりしますね。あと、煙草の差し入れと。」 菅「俺、前『手作りのクッキーを作ったので、食べてください』って、 『あっ、ありがとー』言ってもらったのが、ものすごい普通に売ってる クッキーやった。(笑)で、普通やんって思って、中開けたら 手作りのクッキー入ってたっていう・・・」 宇治「えっ、入ってたんや?」 菅「中が入れ替えてて、自分の手作りのクッキーをその市販のクッキーの 箱に入れて・・・」 宇治「何で!?」 菅「いや、わからん・・(笑)」 宇治「何でなん?!その理由について、今日2時間喋ろうや。」 菅「いや、ものっすご面白かったけど。楽しい人多いのよ、僕のファン。 今日もファンレターで、M-1の優勝賞金が1000万なんで頑張ってくださいね って書きたかったと思うんやけども、億円って書いてしまってたんやんか。 で、書いてしまったの気付いたから、億のとこ消してんねん。で、千に 直したけど、千に直したら万入れなあかんやん。万を忘れてるから 優勝賞金1千円目指して頑張ってください。(笑)頑張るかー、アホー。 こっち、2千円払ってやらなあかんのに。」 宇治「一番漫才うまかった奴でも損しとる。(笑)」 菅「それはせーへんやろってやつあったけどね。」
今日、大石くん、インディーズラストのラジオ。 菅「これは、かなり記念すべきラジオやから。」 大石「そうですね。それが、1時間20分押しって、これ。」 菅「うん。ものすごい幸先悪いとは思う。」 宇治「来週押せへんかったらええやん。」 菅「そういうアクシデントが起こる方が売れる可能性でかいって。」 宇治「おっ、ええこと言うた。」 菅「そやろ?」 大石「理解、ちょっと不能。」(笑) 宇治「いや、そういうアクシデントが起こった方が・・・」 大石「あっ、?マジっすか!で落ちたりとか?」 菅「こらっ!」(笑) 大石「おまえ、ほんま、インディーズのつっこみやで。」(笑) 菅くん、呼び込みでまたもや「郵便番号は・・」と間違えてました。
サウスケの曲の後・・・ 大石「ちょっと待てぃ!ロザンよぅ!飽きたて!」(笑) 宇治「ノリで言うたんやないか。」 大石「大きなノッポの宇治原さんよぅ。飽きたて!」 宇治「言うてないって。菅ちゃんも毎朝聞いてるでしょ?」 菅「あっ、俺、毎朝聞いてるよ。毎朝、ビデオで・・ 正味ほんまに飽きたけどな。正味な。」 大石「一週間前やっちゅーの!」(笑)
1時間20分押し。聞いてる人はいるのか? 菅くんの選曲。スピッツの『空も飛べるはず』 宇治「ちょっと菅ちゃん、ゆっくりした曲選びすぎたんちゃう?」(笑) 菅「そーやねー。これは、ちょっと眠気を誘う曲を・・いや、 まーまー聞いてほしいもんは聞いてほしいですよね。でも、人間 個人個人なんで・・・」(笑) 宇治「聞いてって呼びかけろや!」 菅「明日しんどい人もおるやろうし・・そういう人は寝てもらった 方が・・・(笑)僕らは僕らで一生懸命頑張りますから、そんな気張って 起きとかんでも・・・(笑)普通にね、気軽に聞いてくれたらええんちゃい ますか。寝てくれても・・・(笑)」 大石「あー、そっか。そういう被せのボケとかあるんですね。」 宇治「そんなこと学ばんでええねん。」(笑) 菅「よしっ・・いーぞ、大石。」(笑)
ライブカメラの告知。大石くん、髪型変わった。 菅「ちょっとパーマもかけてね・・・」 大石「これ、パーマじゃないです。」 宇治「違うんかい!」 大石「でも、髪の毛のこと触ってくれる菅さんの愛情を感じるわ☆」(笑) 宇治「何で、そんな俺に毒あんの?」(笑)
★菅くんのジングル★ 『最近、ロザンよりサウンドスケジュールの方が忙しくなってきたので 本当に昔に戻りたいです。』
宇治「頑張っていきましょう。」(笑)
●物を簡単に捨てれる? 宇治「僕はね、捨てれないんですよ。大石は?」 大石「僕、全然捨てれないですね。」 菅「昔から残ってる物ってあるよな。小学校から使ってる机が あるんやけど、そこの引き出し整理しようと思って見たらおもろかったで。 ハガキ入れてて・・・で、どこに出そうとしたんやろ?思て見たら 『クイズ!100人に聞きました』に送ろうとしてた。(笑)答え、『靴』って 書いてあった。」(笑) 宇治「何!?問題は!?」 菅「でも、出してないから、答え靴やなかったんやろなー。 で、もう1こ出てきたんが身長伸ばすやつ。それは、恥ずかしなったん やろなー。それは、爆笑したわ。」 菅くんは、写真を全然取っておかない。 菅「俺、中学の頃の卒業アルバム捨てたからな。」 宇治「意味わからへん!何を思て捨てたん!?」 菅「いや、何を思て置いとくんや思て。」 大石「たまーに出して見るのが楽しいじゃないですか!」 菅「全っ然思えへんな。そんなん。(笑)家族旅行行くってのが きまりで、画用紙にどこに行くかって書いて、それを持って皆で 写真撮るっていう。そのだささがたぶんトラウマになってるんやろな。」(笑)
●受験生未来日記 母が掃除をしないので、受験勉強そっちのけで掃除をしてしまうMちゃん。 菅「ごめんねー、夜遅くに。大丈夫?」 Mちゃん「大丈夫です。」 菅「明日の朝とか早くないの?行ける?」 Mちゃん「うん。行けます。」 菅「ごめんねー。」 元々綺麗好き?なMちゃん。小さい頃から片付けはしてた。 菅「シルバニアファミリーとか、めちゃめちゃ綺麗そうやな。」(笑) 懐かしい・・・シルバニアファミリー・・。 菅「解決方法あるよ。勉強も掃除感覚でやったらええよ。」 宇治「どーいうこと?」 菅「いや、別にないけど。」(笑) 宇治「ないんかい!」 他にストレス解消する方法を見つけては?歌を歌ってみては? 『吠える犬と君』を!! Mちゃん「でも、私、結構歌ってる・・・」 大石「ほんま?!」 宇治「それは、吠える犬と君じゃなくて?」 Mちゃん「えっ・・う・・うん。」 宇治「ごめんな。困らすつもりはなかったんだ、お兄さん達。(笑)」 大石「僕は怒ってるけど。」(笑) 菅「ちょっとな、題名恐いもんな。」(笑) ****** 菅「部屋の中のもん、捨ててもうたらー?」 宇治「あの、リビングとか台所とかが汚いんですけど・・」 菅「あっ、そーか、そーか。(笑)部屋の掃除もある訳やろ? ものすごい殺風景にしてもうたら?僕の部屋もそーなんやけど。 で、中学の頃のアルバムも捨ててもうたんやけど。」 宇治「いや、おまえだけや。」 1回、物を捨ててみよう。
★菅くんのジングル★ 『最近、久々に父親と電話で話したら、僕たちロザンのことを ロダンと言ったので、つい電話を切ってしまいました。』
宇治「まー、どっちも悪いわな。どっちもどっちや。」
●大石くんの一人喋りが聞きたい! 大石「MCで僕が心掛けてるのが、1真面目、2ボケみたいな・・」 菅「ゴホン!(咳をする)」 大石「・・・咳入ったけど。(笑)」 菅「ごめん。」 宇治「聞く気ないんかい。」(笑) 大石「1つ真面目な話をするんですね。その真面目なのが 臭いながらも、そのまま曲にいっちゃうから、かっこいいって思われ ちゃうのかな・・・」 菅「なるほどな。ちょっとやってみてよ。吠える犬と君で・・ じゃ、大石くん、お願いします。」 大石「えー、9月19日にデビューシングル『吠える犬と君』を 出す訳でございますけども、この曲はですね、男が女を振るということで 今までになかったようなシチュエーションで、すごい僕的にも 自己満足のいく作品になって・・おります・・・(笑)っていうかね、 これねー、無理!(笑)正味、無理。あれ?ロザン黙ってる・・ カモン!ロザン・・カモン・・うわぁー!! この空気、何だこれ?これは皆、寝てるぞー。えーっと、まあね。 僕が曲を作るのは・・・(笑)ねぇ、助けて!兄さんー。早く。 ねーねー、僕、このラジオ始まって以来のいっぱいいっぱい度やから。 ほんとに。ねぇ、助けて。何か書いてる・・・。「流れてるで」 そらそうや!「バイトちゃうねんで?」(笑)それは、わかってるけど! えっ、皆見てるし!!何、このラジオ!恐っ!帰る!俺、帰るわ!」 ロザン爆笑。 菅「スタッフ、大爆笑やろ。」 大石「リスナー、大失笑でしょ。僕のいっぱいいっぱい度に。」 菅「大丈夫、大丈夫。」 宇治「何で?いつもみたいに喋ったら良かったのに。」 大石「あのねー、僕より面白い兄さん2人おるのに、そんな話 できませんよ。」 宇治「多少あるやん。東京行ったら、こんなことあってってさ。」 大石「そうですね。」 宇治「ほな、それしてや。」 大石「1回ね、サウンドスケジュール3人で3人部屋になったことが あって。で、一緒に3人で寝てたんですね。ほんならね、うちのベース さんがお風呂場でゴキブリを発見して。パーン倒して 僕のとこ持ってきて、ヒューってやったんですよ。それが、今までで 一番サウンドスケジュールが仲が良かった瞬間じゃないかと思ってる んですけども・・・何?(菅くんがまた何か書いてるらしい。) 「もう・・」ちょっ、貸せ、それ。(グシャっという音が(笑)菅くんが 書いた紙をグシャグシャにしたのかな?)リクエストは〜〜〜。」 曲の後、 宇治「いやいやいやいや・・・」 大石「いやいやいや・・・ほんと嫌いやったなぁ。」 菅くん、大爆笑。 大石「もう寝ていいっすよ、皆さん。」 宇治「あかん、あかん。頑張ったよな、菅ちゃん。」 菅「うん。CDは、どーする?ほんまに出すー?」(笑) 宇治「出すよ!こら!」 大石「MCする時は、ある程度考えてきてるんですよ。」 宇治「一応、僕らは喋りでやってますけども、俺らも作ってこんと できん・・・」 菅「いや・・まあ、できるけどな。」 宇治「できんのかい!」 菅「このネタはーって。このネタは、こういう時に考えて・・・」 宇治「何それ?」 菅「俺らがやるんやったら。(笑)」 大石「何があるかわからんから、来週から絶対真面目な話 考えてこよう・・・」(笑) ファンが減るかも、と大石くん。 菅「大丈夫。減れへんし、増えへん。」 宇治「何でや!?」 菅「現状維持や。」 大石「帰れ!と?」(笑)
後半へ続く・・・
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