2001年10月04日(木) |
ロザン・大石くんのマジっすよ!(前編) |
最近、曲をガンガン書いている大石くん。 そして、ロザンはWEST SIDEの第2弾シングルのダンスが大変。
菅くん(以下、菅)「ついにねー、僕の腰が壊れました。」(笑) 宇治原くん(以下、宇治)「昨日ね。」 菅「あのー、ちょっとはりきりすぎまして。腰椎挫傷という・・ 大体、おじいちゃんがなる病気で。」 宇治「何でなったん?」 菅「筋肉不足・・・」 宇治「筋肉?筋力ちゃうの?」 菅「いや、筋肉不足・・今日、病院行ってきたんやけど、 何でなったんや?って聞かれて、『仕事でダンスしてまして』って 言ったら、『あっ、ダンサーなんや』って言われて、『いえ、僕、 芸人なんですけど』って言うたら、『何で芸人やのにダンス してんの』って、めっちゃ怒られた。」(笑) 宇治「業界の人みたいやな。」(笑) 一週間くらい安静にしていれば治るそうです。 コルセットをしている菅くん。 宇治「服の上につけなあかんの?」 菅「うん・・・」 宇治「常にジャケット着といてくれへん?コルセット丸出し って・・・」(笑) ダンスが苦手な菅くん。 菅「俺、ダンスシーン、ものごっつ少ないんやんか。遠くを見る シーンとか、よーあんねん。」(笑) プロモを見て気付いたこと。 菅「俺、歩き方ショボイなー。」 宇治「おまえ、ほんまダサイで!(笑)24時間ダサイねん。(笑) おまえの動きでかっこいいとこ、1こもあらへん。」 菅「俺、歩き、ちょっと早いよな。痴漢して逃げる時みたいな・・(笑) そわっそわしてんねん。」 WSの新曲オンエア。 菅「どっちが曲紹介する?」 宇治「何、おまえ・・したいの?」 菅「うんっ!」 宇治「何でそんな子供みたいな・・・」(笑) 菅くん、かっこいい声で紹介。 曲がかかった後・・・ 菅「どう?大石。」 大石くん(以下、大石)「いいっすよー。もっとお笑い路線なんかな? って思ってたから。」 菅「この6人で歌ってるところが・・僕の声、入ってんのかなって 不安感がものすごくある・・・。」 菅くんの声が聞こえてこないらしい。 曲中に「WEST SIDE」というのが出てくることについて・・ 菅「何回も曲中にWEST SIDEって入れるのやめようって言ったのに・・ ダメでした。」(笑)
サウスケの2ndシングル、『君という花』もオンエア!! いい曲でしたよ〜。 宇治「前に聞いたんだけど、大好きなんですよ。」 菅「俺は、前の方が好き。(笑)シチューが飲みたくなる歌が 一番好きやけど。」
今日のモンキーリクエストは『ダンスミュージック』。 宇治「ダンスミュージックで浮かぶのありますか?」 菅「・・・EZ DO DANCE。」(笑) 宇治「TRFのね。」 菅「踊ってるってことやから、言うたら動いててもええんちゃう? ドラムの子がスティック回してもダンスですから。」
FAXなどの呼び込みを明るく言う菅くん。 宇治「菅ちゃん、すぐ実行するね・・・」 菅「うん。うちのマネージャーがね、電話とかFAX言うの、暗いって。」(笑) 宇治「怒られたんですよ。」 菅「そう。なめんなって。電話とFAX、Eメール、なめんな って言われて。くれくれとかええねんって。」(笑) 宇治「そんなん、ええねん。どうせパクってんねやしって。」(笑) 菅「くれくれを低いトーンで言うなって言われた。」(笑) でも、宇治原くんの言うところまで言ってしまった菅くん。 菅「止まらなかったです。」 宇治「テンション上げたら・・・」(笑)
TRFの『EZ DO DANCE』の曲の後・・・ 菅「聞いた?聞いた?聞いた?言うたで。始めに。 何とかかんとかTRFて。アホや、こいつら。あんねんて!」 宇治「ダンスミュージックは、やっぱり自分らのユニットの名前 言うたりすんねん。」 菅「せやねん。合ってんねん。俺ら。」 大石「ただ、何年前かっていう・・」(笑) 菅「大石、おもろいなー。」(笑)
WEST SIDE、一番下手な人が怪我をして・・・(笑) 菅「一番、ダンスしてないのに怪我して(笑)高校の頃、 バスケ部、補欠やったのに足、肉離れなったし。」 宇治「そういう時の空気って何て言うんやろなー。 一番下手な奴が怪我するとさ、皆、最後まで頑張ろうよって 雰囲気、全然ならへん。」 大石くんは、ライブ中に熱くなりすぎて、ギター弾いてて 知らない内に指から血が出てることもあるそう。 菅くんと大違い。(笑)
☆サウスケ・大石のサウンドヒストリー☆ 大石「このコーナーは、Sound Scheduleのギターボーカルを 務め、また作詞作曲も担当している、私、大石が音楽のルーツを 紹介するというコーナーでございます。」 菅「かっこいいねー。」 宇治「大石の音楽ルーツを。」 大石「初っ端から微妙に緊張してます。(笑)ラジオ聞いてる皆さんに 僕のことも知ってほしいな、と思って。」 今回は、最初に聴いてた(小学6年)曲を紹介。 CHAGE&ASKA 『SAY YES』 大石「僕ねー、小6の時に彼女がいてたんですよ。」 宇治「小6で彼女ー?!」 大石「でね。一緒にマラソンをしてたんですよ。」 宇治「ジョギングってこと?」 大石「そうそう。で、僕が走って、彼女がチャリンコだったんですね。 僕、その当時、サッカー部やったから、頑張って頑張ってとか 言われつつ、商店街でリンゴもらったりもして。その時に聴いてたのが チャゲアスの・・・」 菅「ほー、なるほどねー。」 大石「でね、よく波止場ってあるでしょ。桟橋というか。 すごくロマンチックな桟橋があって。オレンジ色の光というか・・ 港特有の光があって。網がいっぱいあるんですよ。ほんで、すごく 海臭くって、トラックがいっぱい止まるからコンクリートも真っ黒 なんですよ。で、その中でパン屋さんがいてたんですよ。」 宇治「それは、外で・・・」 大石「そうそう。車でパン屋さんが来てて。僕、そのパン屋が、 その当時、僕ら、お金持ってないから・・・」 菅「その当時・・小6な。売れへん時代みたいな・・(笑) 普通やで。」 大石「で、おまけをしてくれてて、あんパンとか、 めっちゃうまかったんですよ。で、この頃から人情に触れて、 ロマンチックが大好きな人間になったというか・・・」 宇治「ロマンチスト大石のルーツですよ。」 大石「だから夜が好きになったというか・・」 宇治「こういう思い出を感受性豊かに話せる人間じゃないと ミュージシャンとして成功しないというか・・俺ら、この頃の 思い出をこんな風に話せんやろ。」 菅「無理!」
●Z会をやっている子からFAX。 菅「Z会やってた?」 宇治「いや、俺、やってない。」 菅「俺、やってたで。Z会って、頭がいい子がする通信教育みたいな。」 宇治「わかる、わかる!」 菅「俺、だから、もうすごかったもん。普通に、偏差値22とか・・」 宇治「低っ!」 菅「送られてくんのよ、それが。郵便受けに。偏差値22が。 よー開けたで、おまえ。」 宇治「ほんまやな。」 菅「22の子が。」 宇治「それは、できるやろ。」 習い事してた? 大石「小・中に英語と数学の塾に行ったっきりで・・」 宇治「書道とかやってへんの?」 大石「全然やってないです。」 菅「俺、やってたで。書道もやってたし。CAIっていう・・ 塾行っとって。長野県では、ものすごい有名・・・」 宇治「知らんがな!」 菅「長野県で、コンピュータを使うやつやねん。コンピュータに 問題が出て、それを解いていくっていう・・」 宇治「それ、最先端やな。俺ら、中1の時に・・」 菅「そやな。全部、3択やったけどな。」(笑) 宇治「コンピュータ、使ってへんやん・・。(笑)それが、菅のルーツ・・・」
★菅くんのジングル★ 『コンビニでサウンドスケジュールの曲が流れていたので、 嬉しくなって、つい「僕、このバンドのドラムやってるんですよ」と 言ってしまいました。ドラムの川原くん、ごめんなさい。 ベースの沖くん、もっとガンバレ』
宇治「(笑)。おまえなー・・。おい、大石、どんだけ笑うねん。」(笑) 大石「沖くん、確実にオマケじゃないすか。」(笑) 菅「流れたんよ。なんか、照れるなー。その前に、普通に GLAYが流れててん。GLAYが流れてて、あー、GLAYやわって思ったら ウォウォウォー言い出して。あー思て。」 大石「嬉しいですね。」 タイアップとかすごいサウスケ。 菅「ありえへんやろ、新人で・・・エロイ女性の マネージャーとか、おるんちゃう?」(笑) 宇治「オラッ!おまえ・・ヤマハさんの本社行って謝ってこい!」 菅「俺らがそやから・・」(笑) 宇治「違うわ!アホ!違いますよ。僕らが、毎日仕事あるのは、 まわりの方が助けていただいたり・・・」 菅「ただ、月に1回だけ仕事がない日があるんです。」(笑) 宇治「おまえなー・・ええかげんにせえよ・・」(笑)
大石くん、『吠える犬と君』がかかってる間にトイレへ・・(笑) 大石「飽きた!」 宇治「オイッ、言うな!」(笑) そういえば、オリコンの約束は? 大石「オリコン75・・入ったらって話なんですけど、 1週目は、残念ながら入ってないんですよ。でもね、僕、考えた。 そうやって、なんか見栄っていうか・・賭け事チックなことを してていいのか、と。だったら、75とかどーこーじゃなくて、 ロザンのありのままを書こうと。」 宇治「えっ、マジで?!」 大石「製作中です、今。」 宇治「大石くんが、今、ロザンの曲を書いてくれてると。」 大石「でも、ロザンとかって言葉は一切出しませんよ。」 菅「えっ、どういうこと?」 大石「だから、2人っていう設定で、僕が客観的にロザンを見た・・ そんな曲にしてもいいかな、と思って。お笑いとかも、そういう要素は 出てこずに、友達として・・仲間ソングみたいな。」 菅「75位入ったら、曲書いてくださーいっていう、ロザンのダサさ。 そういうのは出さんといてな。」(笑) 大石「でも、本当に1stアルバムとかに入れれたらいいなーと思って・・」
●受験生未来日記 面接のコツを教えてほしい。 中学の時に、面接を受けた菅くん。お姉さんが優秀だったので 通ったらしい。(笑) 大石くん、大学受験の時、集団面接だった。 大石「楽しく・・した。」 菅「10人と違う意見言わなあかんわ、とか思わんかった?」 大石「思わないすね。無理すると、墓穴掘るから。」 聞かれたことに、ぱっと答えればいい。リラックスして。 菅「ここの学校を受けた動機は?」 Sちゃん(受験生)、言う。 菅「あー、落ちるわ。(笑)いや、今のいいよ!全然いい!」 本当、きちんと言えてました。 菅「氷の微笑って知ってる?」 Sちゃん「知らないです。」 菅「知らん?ノーパンで足を組みかえるっていう・・(笑) それも、いいと思うよ。」 Sちゃん「・・やるんですか?」(笑) 宇治「いや、絶対にやらないでください!」 菅「じゃ、逆に聞きますけど、やれるんですか?」 宇治「やれるか、アホ!」
後編へ・・・
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