2001年10月09日(火) |
ビッキーズのタングショー(前編) |
第2回目のタングショー。 今週は、ビッキーズが担当。
ビッキーズ「こんばんはー。ビキビキビッキーズでーす。」 須知くん(以下、須知)「さあ、名古屋やってきましたよー。」 木部くん(以下、木部)「いつぶりですかね。名古屋。」 須知「僕ねー、スケジュール帳を見てたんですけど、たぶん7月くらいから 来てないんでね。かなり久しぶりですよ。」 木部「3ヶ月ぶりですか。」 須知「下手したら、もっと前かもしれませんけどね。ちょっと 名古屋って文字が見当たらないもんで。」 木部「僕ら、SUPER baseよしもとで来るぐらいなんで、 名古屋っていうても、そんなにイメージないんですけども。」 須知「今日、久しぶりに新幹線乗ってきましたけどねー。 ただ、1時間ぐらいでしょ。寝るのも寝られへんし。 中途半端な時間ですけど。」 木部「いや、おまえ、寝てたやんか。」 須知「寝てないよ。今日のラジオのこと、めっちゃ考えてたっちゅーねん!」 木部「考えてへんやん。」 須知「考えてた!頭の中のノートにめっちゃ書いて。おまえや! 何も考えてへん。メールしとったやん。」 ビッキーズは、初担当。 木部「でもねー、これ3組が同じローテーションで登場するわけじゃ ないんですよ。12月までのスケジュールが出てるんですけども、 ビッキーズが一番多いんですよ。」 須知「おっ、いいじゃないですか。ってことは、ビッキーズが 芯ですね!」 木部「そうですよ。」 須知「じゃあ、もうbaseよしもととかいらないですね。ビッキーズの〜 って。まあ、そのうち俺らが勝手に来るっていうね。」 木部「ええんかい。勝手に来て。」 須知「だから、ブラマヨさん、ロザンが来てる時も勝手に 俺ら、チョコッと顔出すっていうね。」 木部「ええの、それ。許可されるの?」 須知「ゲストって形でね。」 木部「俺らが?」 須知「いや、ブラマヨさんとロザンが。」 木部「怒られんで。」 須知「怒られたらええがな。それで、ゲストにほとんどを まかすってことでいいじゃない。」
先週のブラマヨからの指令。 「木部は放送中、ずっと立ってやれ。」 「木部は、ダジャレを10個以上言え!」 須知「木部ちゃんは、ギャグをよくやってますから。」 木部「いや、10って難しいですよ。」 須知「いや、やっていきましょ。ほんで、いつまで座ってんねな、 おまえ!」 木部「ええがな、それはって言うてたがな。」 須知「立ってやりーな。」 木部「何で立たなあかんの。」 須知「先輩やで!ご起立ください。」 木部「立たなあかんの?椅子あるで、ここに。」 須知「あるけども、別に木部って書いてへんやん。」 木部「何やねん。ちょっと相方をフォローせえよ。」 須知「いや、別に俺は座っててもええから。」 木部「おまえに指令ないやん。」 須知「たぶん、ブラマヨさんは木部に試練を与えてんねん。」 木部「いや、何それ・・。まあ、確かに小杉さんには、よー 怒られるけどな。」 立つのはいいとして、ギャグを10個!! baseのギャガーはサバンナの八木くん。その次を担うのが木部ちゃん?! 須知「でも、俺、いつ見ても同じのやってるけどね。どんなんやった?」 木部「かーい、かーい、かーい、かーい、かいわれ大〜根!」 (両腕をかき、かいわれの時、鯨の潮吹きのような感じで両手を上に) 須知「これがねー。変にウケるんですよね。それがねー、 僕、見てて腹立つのよ。」 木部「おまえもやったらええがな。」 須知「そんなん、両方ギャグギャグ言うたらさぶいでー。」 ソロイベントでギャグをやるのは、木部ちゃんばっかり。 須知くんも何かやっていった方がいい。 須知「それは、追々でしょ。今日、おまえは10個言わな あかんよ。そんなこと言うたら、今の1つに入れへんよ。」 木部「いや、入れてよ・・」 須知「今のは、アリネタみたいな感じやから、0.5にしとくわ。」 木部「1でええがな。」 須知「何やねんな、おまえ。」 木部「やる方の気持ちも考えてくれや。」 須知「あっ、イヤイヤやってんの?」 木部「イヤイヤちゃうけど。」 須知「普通、ギャグをする人はどんどんアピールしたいと、 俺のギャグをもっと聞いてほしいってちゃうの?それを、 そんなんダメですよ。」 木部「おまえ、審査員か・・」 須知「それでなー、木部くんという人はどういう人かと、 名古屋の皆さんに覚えてもらうねん。」 木部「ただのギャグの人になってるやん。」 須知「何もないよりええやん。おまえ、もうギャグの人。 ハムの人みたいになってまえや。名前は覚えてもらわれへん。」
前説をずーっとやっているビッキーズ。 多い時で、前説のレギュラーが7本あった。テレビには映らないけど。(笑) 須知「前説のレギュラーも7本ぐらいあると、若干食うていけるのよ。」 木部「そう、ギリね。(笑)最近、減ってきててね。」 須知「減った途端、給料減ったんちゃうか?!ってね。」
須知「僕たち、ビッキーズはね、若手若手と言いながらも、 実際29歳なんですよ。」 木部「そうなんですよ。」 須知「もう、あと3ヶ月くらいで30歳。このラジオ聞いてる人は 中高生だと思うんですけども、かなりジェネレーションギャップあると 思うんですけど。敢えて、知ったかぶりとかせずに聞いていこう。 女子高生言葉・・ちょっと古いですけど、チョベリバとかね。えらい 古いけど。」 木部「古い!その時点でもう・・・」 須知「最近ね、デジマとかあるらしいよ。マジでってことらしいよ。」 木部「相撲取りやなくて?」 須知「ちゃうちゃう。俺は長崎の出島と思ったけどね。」 木部「俺、もっとおっさんやな。(笑)」 須知「あとねー、パチこかれた。これはね、嘘つかれたってことらしいよ。」 木部「それは、最近?」 須知「これはね、3ヶ月くらい前のワイドショーで見たよ。」 木部「おまえもワイドショーから仕入れてんな。」 須知「せやねん、せやねん。俺も焦ってんねん。」 木部「大体、V6とか嵐とか名前言える?」 須知「V6はギリ言える。ただ、V6は全部言うのに、 10分くらいかかるから、それは避けて。」 木部「どんだけ考えんねんな。(笑)」 須知「嵐は、もう無理!全然無理!」 木部「嵐って、何人組?」 須知「・・7〜8人でしょ。その時によって、増えたり減ったりする・・」 木部「モー娘は?」 須知「モー娘な、俺、やっと全員の名前覚えたのに、また入ってきよるねん。嫌がらせやな。おっさんに対する・・・」 木部「何人入ってきた?」 須知「3〜4人や。3〜4人でええねん。」 木部「誰が好きなん?」 須知「えーっとね、誰やったかな。」 木部「(笑)」 須知「矢口!矢口!」 木部「(笑)」 須知「何、笑ろてんねん。おまえ、全然知らんやんけ。おまえ、 なっちと安倍、違う人やと思ってたやん。皆で、なっちの話してて、 『木部ちゃん、誰が好きなん?』『僕、なっちより安倍ですねー』 一緒やん。」 木部「俺、そこで知ったんよ。」 ファンの子に、V6の名前や顔を教えてもらっても、もう頭に 入ってこないと言う須知くん。 木部「俺らの頃って、オニャン子クラブやもん。」 須知「あー、あったなー。山本スーザン久美子とか。」 木部「城之内早苗。」 須知「俺、よこたむつみさんが好きやったんかな。」 木部「俺、国生さゆり。」 須知「あー、ベタやな、おまえ。」 木部「いや、ベタでええやん。」
●名古屋のイメージは? 須知「食べもんだけやね。手羽先・・鬼饅頭!」 木部「あっ、名古屋で一度、ロケ来てねー。」 須知「名古屋で昔からあるおやつなんですかー?言うて、 作ってもうたんやな。」 木部「おいしかったよな。あと、俺、味噌煮込みうどん、 どうも好きになられへんのよ。芯が残ってんのが・・・」 須知「俺も、ちょっとあかんねん。山本屋でしたっけ。行ったなー。 ビックリするくらい高かったで。えー、思たもん。」 木部「コーチン入りのやつやな。」 須知「そうそう。普通な、うどん屋いうたらな、小銭入れだけでも 行けるとこやんか。行って、メニュー見て、財布ん中、ちょっと 確認したもん。」 木部「皆、好きなんかな?」
車の整備士をやってたビッキーズ。 須知「僕たち、整備士免許持ってますから、2級整備士の。 ビッキーズに車のこと教えてっていうのもいいですよ。」 木部「車検、どうしたらいいんですか?答えますから。」 須知「こんなトラブルありました。どこを直したらいいですか?とか、 車を買おうと思ってるんですけど、どれを買ったらいいですか?とかね。 どんなやねん、これ。(笑)でも、これが僕たちビッキーズの 色ですからね。」
木部ちゃんオススメのGOING UNDER GROUNDの曲をかけてました。 私も好きなので、嬉しかったです。
木部「さあ、ということで、今週はですね。ビックリ・・ビッキーズが。」 須知「ビックリ。ビックリて!コンビ名を間違えないでくださいねー。」(笑)
●コンビ名の由来は? 須知「昔、頑張れ、レッドビッキーズというドラマがありまして。」 木部「何年前?」 須知「何年前やろ・・。20歳より下の人は知らんねー。それがね、 少年野球のチームで弱いんですよ。でも、頑張って最後強くなって いくっていう・・」 木部「何やった・・ビッキービッキー赤蛙、車に轢かれて ヒキガエル、やったっけ。」 須知「はい。そんなことも言われながら。今のところ、どうなんでしょう。 8勝・・12敗ぐらいなんかな、俺ら、まだ。」 木部「これから、盛り返していきましょうよ。」
ビキビキビッキーズのフリを覚えて〜。最後は右手。
木部「最近ね、年なんかな。ほんまに、ソロイベントとかの 打ち合わせん時に夜中遅くなると、ほんますぐ眠たくならへん?」 須知「あるねー。」 木部「で、そのまま寝ずにやって、次の日ヘロヘロになってるもんな。 あれ、やっぱ年のせいやろな。」 須知「ちゃんと寝てた方がよかったっていうね。」 木部「最初のソロイベントん時が、偉いことになってね。 ずーっと、2日くらい寝ずに・・そん時は、もう変な感じのイベントで・・」 須知「僕ねー、昔から深夜のバイトしてたんで、眠い時に どうやったら目覚めるかっていうのは、もってるんですよ。」 木部「どーすんのよ?」 須知「あのねー、ヒジにね、電気ビリビリって走るとこ、 あるじゃないすか。ガーンぶつけたら、ビリッてくるとこ。 そこを敢えて自分で叩くんですよ。」 木部「それでも無理なんちゃう?」 須知「それでも、俺、無理やってん。で、次、編み出したのが ジャンプすんねん。ジャンプして、かかとから下りんねん。 そしたら、このヒジん時みたいに、背筋にビリッて走んのよ。 コンビニん時、それやっとってん。」 木部「1回やったら、それ、パッと起きんの?」 須知「体って慣れてくるから、何回もやったらえーねん。 そしたらね、店長に1回呼ばれてねー。防犯カメラってあるじゃないすか。 それを、ちょっと見てくれ言われて。『君、朝の5時くらいなったら 何でこんなピョンピョン跳ねてんねん』って。見たら、ビョンビョン 跳ねとった。相当眠かったんやろね。」 木部「何回やんねん。」
●須知くんの好きなタイプは?背は? 須知「基本、まず可愛くないとダメなんですけど。 芸能人で言うと、hitomiさん。そういう意味で言うたら、身長 高い人の方が好きなんかなぁ。」 木部「でも、デートん時とか、手とかつないだらどうする?」 須知「いや、だから、今も身長高しようと思って、ラバーソール 履いてますからね。」 木部「その為に履いてるの?」 須知「ラバーソール。ラバーソールね。ゴム魂ですか。」 木部「違うわ。ゴム底や。」 須知「これで、5センチくらいUPしてますからね。逆に 目立ってかっこ悪いって言われるけど、それが僕の中の優越感なんよ。 昔から、テレビ見てて憧れるのって、フミヤさんとか、 マイケルJフォックスとかね。低い人が、あんだけスターに なってるのって、すごい勇気出てくんのよ。ほんで、普通に町歩いとって ちっちゃい男の子が背の高い女の子を連れてると、ほー、 かっこええなぁー。」 木部「(笑)」 須知「すごい憧れるのよ。でも、175とかになったら辛いなー。」 木部「それでなー、手とかつないだら、えらい差、出ーへん? 引っ張られるやろ。」 須知「あっ、それ、一度なったんよ。170くらいの子と付き合ってた頃に。 せやから、168くらいまでかな。答えは、168が好きってことやな。」 最近の若い子は背が高い。 須知「俺、一度な、電車乗った時にな、高校生の女の子5人くらいが 入ってきたのよ。皆、165以上あったのよ。で、その子らのまわりに 取り囲まれるような感じになったのよ。俺、あの扉の横の棒あるやろ。 あそこが大好きやから。そしたら、そこを囲むような感じで 喋り出して。ちょっと息苦しくなったもん。」 木部「高いところのつり革って届かへんの?」 須知「ラバーソールを履いてから、第2間接くらいまで引っかかるけどね。」 木部「可哀相やな。ラッシュアワーとか、身をまかせる感じで・・ 大変やな。ほんで、ちょうど身長のあたり、背の高い人やったら 手とかお尻のあたりけーへん?それは、ないか。」 須知「けーへん、けーへん。どんだけちっこい思てんねん。」 木部ちゃんも、須知くんとの差で大きく見えるようですが、 実は、170センチなのです。 木部「でも、おまえ、身長低いからさ、顔さされるやん。 俺、何もないで。」 須知「だから、もっと自分をアピールする為に、ギャグの人に なっていったらええねん。おまえ、まだ1個しかやってへんで。」 木部「このままいったらええのになー思てたけど。」(笑) 須知「いや、あかんで。このままいったら、ほんま次回から 立ったまんまやで。」
語尾に「モジャ」をつけるのが流行っているというFAXが。 須知「今日は、暑いモジャとか。」 木部「嘘やー。それを言うてんの?」 須知「グループが何人かわかりませんけども。これ、使ってみても ええんちゃいますか?」 木部「そうモジャ?」 須知「そうモジャとかね。使うモジャ。」 ビッキーズが、気に入ったものをどんどん使って広めよう!
w-indsが流行ってるというFAXが。 木部「ウィンズでいいんですか?」 須知「知りませんね。僕ら・・」 木部「でね、今時、デジマなんて言いませんよーって。」 須知「知らんやん!そんなん。テレビで見てんから。何や、 俺が言うてるみたいやんか!俺が、今日始まって何も知らんと デジマ、デジマ言うてるみたいやん。俺は、3ヶ月くらい前に見て 流行ってるらしいよって言うてんやん!」 木部「何でそんな怒ってんの。」 須知「何か、俺が古い・・よっこい庄一みたいな言うてる人 みたいになってるやんか。」 w-indsのポスターを見たとしても、見過ごしているのかも。 須知「何のポスターかもわからへん。Windowsやと思っとるわ。 若い子向けに何か作っとんや思とんねん。」
後編へ続く・・・
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