ラジオ&ライブレポ
お笑い芸人さんのラジオ&ライブレポです。


只今、色々お見苦しい状態になっております。


申し訳ありません。




2001年10月11日(木) ロザン・大石くんのマジっすよ!(前編)

菅くん、TBSのオールスター感謝祭で総合優勝!!300万、獲得!!

菅くん(以下、菅)「獲った瞬間・・もう、売れたなって・・」(笑)
宇治原くん(以下、宇治)「最後、前出て行ってねー。紳助さんが
司会でよかったな。フォローしてもらえてね。」
TBSの「オールスター」にロザンが入っているということが面白かった
らしい。(笑)
「芸能人の反応な・・1位獲った時の。ものすごい
静まり具合というか・・ほんま、誰やねんビームを皆出して・・凍ったわ。」
大石くん(以下、大石)「その後、おまえら、やったなー!とかは?」
「ないない。全然ない。しーんや。皆、俺の前、素通りや。」
宇治「ほんまにやで。吉本の先輩とかは声掛けてくれはったけど。」
打ち上げも行ったそうです。
宇治「打ち上げの輪のでき方とかおもろかったな。帰りはった人が
多かったけど、残った時の外国人の割合の高さね。(笑)パーティー好き
やな、やっぱり。セイン・カミュさん、カイヤさん、パックン
残ってるわ。」(笑)
「マックンは、帰っとったけどな。」(笑)
宇治「カイヤさんと菅が話してるのがおもろくてな。遠くで見てて。」
「かの子さんとずっと喋っとってな。カイヤさん来て、
『君たち、お似合いだー』って。(笑)」
宇治「そんな、おまえ、きよし師匠の娘さんとお似合いや
言われて、返しようあれへん。こっちも。ボケるのも失礼やし。」
「あー、ほんまですかー言うて。仲良くさせてもらってるんですよー。」
宇治「普通ー。300万獲った時から、返し、全部普通。(笑)
前出て行って・・」
学費に使いますぅー。」(笑)
宇治「マラソンも頑張ってんで。大石、見てた?」
大石「いや、僕ね、その時、名古屋にいてたんですよ。ライブで。
それでね、宇治原さんが走ってる時、ちょうどリハーサルがあって。
それで、ホテルの一室に帰ったら、ちょうど宇治原さんが走ってた
らしくて。僕、知らなかったんですよ。で、うちのドラムの
川原くんがね、テレビ、パッとつけたら『宇治原さんが走っとぉ!』
って。『あっ、そうなんや』って。」
宇治「オイー。オイオイ。」
大石「ちょっとスタッフの皆と食べに行くんでーって。」(笑)
宇治「こらっ!(笑)頑張って走ってんで。」
「あれ、すごかったなー。」
宇治「まあまあ、でも速かったんですよ。」
大石「いや、知ってます。知ってます。」
「7位やったなー。」
宇治「そうそう。30人くらい走って。上位4人は、
ものすごい速い人らで。一般で走った中では、3位やったんですよ。」
「おもろかったわー。『シモンが宇治原を抜かしましたー』。
普通やん。ものすご大声で言うとった。」
マラソンを頑張ったのに、菅ちゃんが300万を獲っちゃうから
マラソンのことに、あまり触れられないという宇治原くん。
大石「うちのファンサイトなんか悲惨ですよ。サウンドスケジュールの
ファンサイトがあるんですよ。『オールスターで菅さんが1番を
獲りました。おめでとうございます』と。その下に、『宇治原さん、
マラソンお疲れ様でした。おめでとうございます』と。で、その下に
僕ら、番組の紹介の途中で、2ndシングルの君という花がかかって。
その下に、『そういえば、サウンドスケジュールの君という花が・・』
って。もう、ロザン盛り沢山!」
宇治「でも、それ、ファンサイトやから、まだええやん。
終わってね、すぐ電話かかってきたのよ。姉ちゃんから。
『ちょっとすごいやーん』って。俺も、それでわーってなってたし、
『おー、すごいやろ。菅、1位獲ったでー』って。『ほんま、
すごいなー。頑張ったなー』言うて。電話切ってな、もう、ほんま
1時間ぐらい経ってからやで。メール入ってな、姉ちゃんから。
『あっ、そういえば、マラソン頑張ったね』と。(笑)おまえが
俺を誉めへんかったら、誰が誉めんねん!家族やろ!
」(笑)
「また、もう1こあったやん。メール。姉ちゃんから。
『おめでとう』言うて。『ロザン、絶対に売れるヨ』」(笑)
宇治「めっちゃテンション上がっとったんやん。」
300万円、何に使うの?
「ほんまに、150万ずつに分けるんやけど。」
大石「ほんまに分けるんですか?」
宇治「そうなんやて。私に150万円いただけるんですって。」
大石「いい子ぶるとか、そういうことでなくて?」
「なくなく。」
大石「ほんまに分けるんですか?!」
「うん。そらー、だって、やっぱ個人としては出られへん。
菅広文って出られへん。ロザンの菅やから出れたんやから、
ロザンの宇治原にもって・・

大石「かっこいいー。」
『クイズ!紳助くん』でも、商品を分けているそうです。
「で、150万あげるよー言うたら、ビックリしてて。
別に普通やーんって思ってたんやけど、こいつ、次の日にさ、
10何万もするコート、予約してんねん。」(笑)
宇治「それも、30分くらいの仕事の合い間にね。」(笑)
大石「ほんと・・サイテー!!」(笑)
宇治すいまへんなぁー。」(笑)
「でも、賞金よりも、実際、ほんまにあそこでね、
全国ネットのゴールデンの枠で、最後出れたっていうのが・・
だって、視聴率25%くらいいったらしいで。」
大石「何万人見てるんすかね。」
「4000万人くらい。単純に言うたら。それは、でかいかなと思うわ。」
大石くん、今日はロザンが遠くに見える・・と。(笑)
まわりでいいことがあると凹む大石くん。

2丁拳銃からコメント。ライブの告知でした。

★菅くんのジングル★
感謝祭で僕らを応援してくれた皆さーん!あれ、全部
カンニングですよー!

聞き取れなかったのですが、まいるさんに教えていただきました♪
ありがとうございます!


宇治「オイッ!」
「えっ?」
宇治「やめろ。」
「えっ?カンニングやん。だって。俺、おまえの見てたやん。」
宇治「俺、それ言わんようにしてるやん。」(笑)
言うたった。」(笑)
宇治「まあ、カンニングというか、皆で喋りながらやるという
楽しい雰囲気なんですよ。」
いや、カンニング、カンニング。」
宇治「でも、1番ですからね。まわり見たって、他の人より
良くはならないでしょ。」
いや、カンニング、カンニング。」(笑)
大石「カンニングした答えをまとめる能力があったってことですね。」
宇治「そうやな。」
いや、やめて、そういうの。」(笑)
宇治「もう、ええねん。」
大石くん、悲観的。
大石「もう、僕、妄想癖があるんですね。それで、そんな中で
菅さんが1番になったっていうのを聞いて、完全に、僕は
ロザンの姿をお茶の間のテレビで見てるシーン・・そういう妄想
しちゃって。で、『僕らが売れたのも、結局、あのオールスター
感謝祭だよね』って言ってたんですよ。絶対、遠くいくわー、
これはあかんー、菅ちゃんに電話しようと思って、電話
したんですよ。留守電に。おめでとうございますー言うて。
9月19日に、電話いただいたじゃないですか。で、返事が
ない、と。あんだけ僕に言ったから、絶対、返事あるだろうと
思ったら・・これが、もうビックリしました。ないない。
そんなん。まぁ、もう遠くにいったんだなーと思って。
今日のラジオの第一声をどうしようかな、と思いつつ・・」
宇治「大石、それ、悲観的すぎんねん。そんな訳ないしー・・」
「ただ、まあお金持ったら変わるけどな。」(笑)
宇治「電話したれ!」
「してんでー。してんでー。したよ。」
宇治「そりゃー、しますよ。嬉しいもん。」
「ほんなら、留守電やったから、もうええわー思て・・」
宇治「入れろや!」
「やめたんよ。」
宇治「まあ、どうせすぐ会えるしね。」
「そうそう。ラジオの第一声で話した方が面白いかな思て。」
宇治「気遣う仲じゃないってことですよ。」
大石「おっ、いいこと言った、今。」
ロザンのイベントに毎回来ている大石くん。
「いつも上で観てくれてるからね。前を見たらロザンが観れるし、
上見たら大石観れるしな。お客さんから。」
宇治「イベント中に上見られたら嫌やがな。」
「そんなイベントで・・・」
宇治「いや、あかんがな!目そらされとるやないか。」

WEST SIDEの曲の後・・・
「コメントしづらい曲でね・・・」(笑)
宇治「そんなことあれへんがな。」
大石「何で曲中、2人とも、あんな静かなんですか?」(笑)
「いや、でも、サウスケの後かけたらあかんわー。声がちゃうもの。」
大石「いやいや、その、プロじゃないですか。」
「ちょっ、見てほしいね。ダンスのところ。」
大石「見たいっすねー。」
「最後、チャンチャンってところあるんですけど。」
宇治「キメね。」
「キメ。あそこのキメ、ものすご、俺ダサイから、顔。」
宇治「ほんまにダサイで。何て言ったらいいんやろ?」
「何やろ・・だから、中学生の時に好きな女の子がおってさ、
体育中とかに頑張るやん。いきってるやん。あの顔。」(笑)
宇治「あれぐらい、いきってる?」
「あれぐらいの顔。意識してる顔。」(笑)
宇治「ほんま、ダサイ。バリバリ意識してる。」(笑)

★菅くんのジングル★
300万円で、宇治原の目を二重にしてあげると冗談で言ったのに、
マジで!?と本当に喜んでいたので、少しブルーになりました。
宇治原くん、一重でも頑張れ。ベースの沖くん、もっと頑張れ。


大石「ダメ!これ、ベースの沖くん、本気でへこんでる!(笑)
この前ね、名古屋の新幹線移動の時にね、ぼっそーと僕にね、
『菅さんのジングルって、本当にへこむんだよねー』」(笑)
宇治「沖くん、ボケですよー!」(笑)

●中日本水泳大会で優勝した子からメールが!
宇治「大石くん、水泳とか、あんまできなさそうな感じしたけど・・」
大石「よく言われるんですよ。」
「できへんの?できるやろ?」
大石「できます、できます。めちゃめちゃ、僕、漁師の息子ですから。
幼少時代から海行って泳いだりしてましたから。」
「俺、もう全然やからね。」
宇治「そうやでー、菅ちゃんは。だって、平泳ぎなんかな、
半永久的に泳げるで。」
「全然。ほんまに、平泳ぎとかクロールとかで、
平泳ぎテストみたいなんあって。小学校の時。で、俺、25m
泳ぎきってんで。でも、おまえが泳いだんは平泳ぎじゃないから
ダメって言われた。」
宇治「泳ぎたいと思わへん?」
「どういうこと?」
宇治「泳げるようになりたいって。気持ちええで。
プールとか海とか行ってさ。どうすんの?」
「どういうこと?」
宇治「夏とか、プールとか海とか行ったらさ。」
「行けへんもん、俺。一切。」
宇治「(笑)。行け!」
「だから、水の中って違和感あんのよ。何か・・
だからな、わからんと思うんやけど・・泳がれへん人特有の・・
もう、おまえら、わからんわ!」(笑)
宇治「投げよった!」(笑)
「何て言うの。宇宙におる感覚やねん。」
宇治「どういうこと?」
「だから、普通じゃないやん。水の中って。耳、ボコボコボコ
みたいな、なるやん。孤独感があんねん、ものすごい。
ものすごい、一人ぼっちや。わかる?」
大石「あー・・わかる気がする・・・」
宇治「水ん中って、ものすごい一人ぼっち。(笑)何言うてんねん、こいつ。」
「それであかんねん。だから、普通に泳ごうと思ったら、
泳げんねんで。平泳ぎという形ではなかったけど、進むのは進めんねん。
で、プールとかも微妙に行けたと思うねん。小学校の時とか。
ただ、海とかって絶対無理。怖い。」
宇治「孤独がたまらん?」
「たまらん!」
宇治「ほな、おまえ、漂流して船とかヨットでバー流されて
おまえ、一人になったら・・・」
「いや、もう自殺やな。」(笑)
宇治「何とか生き延びろ。」
「怖い、怖い、怖い、怖い。」

後編へ続く・・・


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