2001年10月19日(金) |
ロザン・大石くんのマジっすよ!(前編) |
10月18日のマジっすよ!です。
始まって早々・・・ 菅くん(以下、菅)「ハイ、早速リクエストいきましょか。」 宇治原くん(以下、宇治)「いや、菅ちゃん、菅ちゃん。早い!」 サウスケは、ライブ。ロザンは、単独の前日。 また占いに行ってきた菅ちゃん。全く前と同じことを言われた そうです。 菅「今回、金運をね、見てもらおうと思って。300万獲ったから。 金運は、普通って言われた。」 宇治「あっ、そうなんや。」 菅「当たってへん。」(笑) 宇治「いや、普通ってことは、300万当たったやんか。 どっかで、300万損するかもしれへんで。」 菅「えっ、どういうこと?」 宇治「いや、だから、普通ってことやん。ここ最近の金運は。 この間、300万当たったやん。ほな、今度、300万損するかも わからん。」 菅「いや、俺、300万円なくすほどの技量持ってへんで。」(笑) 宇治「そんな、器でかい人間ちゃう?」 菅「そんな、でかくない。」
今日のモンキーリクエストは『昨日聞いた曲』。 大石くんのリクエストは、GO!GO!7188の曲。 曲後・・・ 大石くん(以下、大石)「宇治原さんよぅ。GO!GO!1178・・? 何ー?で、菅さん、知らんのかい!」 菅「知らんよー!すごいね。今、そんなんなってんの?(笑) どういうこと?」 大石くんは、同じサウンドプロデューサーということで、 このバンド名の意味を知ってるそうですが、敢えて言わないそうです。 宇治「敢えて言わへん・・坂本ちゃんの年齢みたいやな。」(笑) 菅ちゃんは、19の『たいせつなひと』 菅「昨日はね、打ち合わせをしてて、で、ご飯を食べに 抜けたじゃないですか。で、日本橋にね、テレビ置いてあるでしょ。」 宇治「あー、電気街に。」 菅「電気街に。そこで、何か流れててん。ほんで、 飯食い終わって、バッて見たら、これが流れてて。俺、ずっと それ見ててさ。帰ったら、また打ち合わせや思ったら、 ブルーになってきてさ。」 宇治「嫌なんかい!」 菅「いや、嫌じゃないんやけど。しんどいわー思て。」 宇治「しんどいんかい。早よ、帰って来いや。今日、朝までや。」(笑)
WSの曲の後・・・ 宇治「大石も結構かっこいいと言うてくれてますよ。」 大石「すごいっすよ。何か、あのね、今聴いてて思ったんですけど、 サビのRight hereーってところ、女の人のコーラスが 入ってるんですよね。」 菅「うん。俺の代わりにね。」 宇治「違うわ!」 菅「急遽入ってね・・・」 宇治「いや、入ってる、入ってる。」 菅「俺も入ってる?」 宇治「入ってるよ。」 大石「かっこいいなーと思って。」 宇治「WEST SIDEね、顔広げるアレんなるでしょ。テレビで やってもらったりしてさ。だから、皆さんにも広めてもらってね。 ま、色々ありますやん。芸人が歌出すことへの抵抗が。ファンの 方でもね。でも、やるからにはね・・・」 菅「そうそう。やるからにはね、ちゃんとやらないとね、 ダメなんですよ、マジで。」 宇治「お笑いの方にも生きてきますやんか。顔知られてね。」 菅「まあまあね。」
★菅くんのジングル★ 『宇治原くんは、朝日新聞を読みながら溜め息をついていたので、 キャラクターづけも大変だと思いました。』
宇治「自分に溜め息ついとったんちゃうわ!」
●初体験。ルーズソックスを初めてはいた。 菅「僕らも、コントとかで高校生の役とかするから、 ルーズソックスとかはいてるんやけど、あったかいよー。 極力、ルーズソックスを選ぶようにしてるのよ。あったかいから。」 宇治「皆、役作りやと思ってるけど・・」 菅「いや、俺さ・・男で、まあ宇治原はあんまり体験ないやん。 女装みたいなの。大石くんはもちろんないやん。いや、すごいよー。 スースーなんよ。」 宇治「スカートがな。」 菅「いや、何て言うのかな。恥ずかしいのよ。ものすごい無防備というか。 よーあんなんで満員電車とか乗るなーって・・そのくせ、 お化け屋敷とかジェットコースターで女の子って怖がるやん。 アレがヤバイ!と。(笑)アレを怖がらなあかんわ。まあ、皆が やってるから、まーまー別に・・」 宇治「文化やからね。昔からの。」 菅「俺、ブルマもおかしいなー思うねん。パンツやん、あんなん。 今、だから、変わってきてるみたいなんよ。短パンみたいのに。 ある奴が気付いたんや。『パンツやん』って。よーやるな思て。」 制服の話に・・・ 菅「俺、長野に住んでたから、ちょっと田舎だったのね。 普通にボンタンとかやった。」 宇治「あー、俺らの頃も?」 菅「うん。」 宇治「大石の頃なんか、なかったやろ?」 大石「ボンタン。」 菅「ボンタン?!」 宇治「あっ、ボンタンやった?」 大石「うち、すごい片田舎やから・・」 宇治「あー、そっか。田舎やもんなー。」 菅「龍入れた?龍。」 大石「龍は入れてない。」 菅「俺、龍入れたけど。」 宇治「どこに!?」 菅「裏に。短ランの裏に龍を入れんねん。その時は、ものすごい 強なった気したけど、やっぱり。」 宇治「しょぼー!」 菅「しょぼいけどー、そん時は、やっぱり・・」 大石「学ランのウエストを絞ったり・・モッズ系というか。」
●お酒は強いですか? 菅「まーまー、僕ら、3人で行ったりしますけどもね。 クセあるよね。僕ら、あんまり変わらへんやん。大石が変わるよなー。」 大石「・・僕、このブース出て行って・・・」(笑) 菅「いやいや。ものすごい変わるよなー。」 大石「たまにはいいじゃないですか。」 菅「いや、楽しいんやけど、ずっと宇治原にからんでたやろ。」 宇治「あんなん、完全にからみ酒やで。やからやで。」 大石「(笑)」 菅「ものすごい、俺のこと誉めてくれててん。」 宇治「あーあー、大石、ほんと何やねん!今、思い出してきた!」(笑) 菅「何か、俺、誉めてたよな?」 宇治「ずっとやで、こいつ。『宇治原さん、絶対ね、 まわりの友達、特に女の子の友達とかにね、大石はしょうもないで って、絶対言うてるでしょ』って。(笑)意味がわからへん! そのイチャモンのつけ方。」 大石「僕も反省したんですよ。楽しかったけど、さすがに からみ酒すぎたなーと思って。ホテルに帰って電話したんですよ。 ピッピッピッて。『現在、この番号は使われておりません』。」 宇治「大石にな、新しい番号教えてないねん。」(笑) 菅「大石、おもろいなー。よーわからんこと言うやろ。 ラジオやっててさ、1mぐらいの離れ方してるんですよ。向かい合って。 で、飲みに行ったら15cmくらいになるじゃないですか。隣に おったら。『菅さんはー、どの距離から見ても男前ですねー』」(笑) 大石「勝手に肩組んだりね。」(笑) 宇治「歩いて100mとか言うしね。(笑)チャリでも100mやし、 バイクでも100mやし。」(笑) 大石「可愛いもんでしょ?」(笑) 菅「あっ、大石、始めに何飲む?お酒行った時。」 大石「とりあえず、ビール。」 菅「ビールやろ?俺もビールやねん。宇治原、ビール飲めへんやろ? めっちゃ嫌やねん、あれ。(笑)めっちゃ、オシャレこんどるやん。」 大石「言うー!言うー!」 菅「あー、僕、ソルティードックで。(笑)何言うとんねん! 皆、ビール多いやん。で、こいつが違うの頼んどったら、ちょっと ビールくるの遅なるやん。」 大石「とりあえず、ビールで乾杯しましょうよ。」 菅「先、言うてこい!厨房行って。」 大石「僕、ちょっと高飛車なんですけどって。」 宇治「ビール飲まれへん人の気持ち、わかってないねんな。 お口に合わらないの。」(笑) 菅「噛んどるやないか。」(笑) 宇治「面白い思て言うたら、噛んだわ。」(笑) 菅「先、言えや。ほんならー!」 宇治「うるさいっ、おまえら、ほんま、ビール瓶で 頭カチ割ったろか!」(笑) 菅「女の子やったらええわい。」 宇治「おい、何や。男尊拒否かい。」 菅「(笑)違うやん。もう、決めとけや。メニュー見て、 どれにしよーってアホみたいに。」 宇治「その日の気分があるやろ!」 菅「だから、それがオシャレぶっとんねん!その日の 気分なんかあるかー、アホ!」 宇治「あるわー!オシャレぶってより、オシャレや・・」(笑) 大石「からみたくなりますよねー。」 宇治「何でやー。そこは、ビール飲まれへんからしゃーないやん。 もう許してー。」(笑) ぬるいビールが出てきた。宇治原くんに、飲め!ってこと? 宇治「オーイ、持ってこい、ビール!冷えたビール、 Mベ・・MBS中の冷えたビール持ってこい!(笑)おもろい思て 言うたら噛んだわ。」(笑)
曲後、ビールを飲むことになった宇治原くん。 菅「おまえ、2時から打ち合わせやで。」 宇治「えっ?関係あるか!そんなもん!」(笑) 菅「ちょっ・・おまえ、苦っと、まずっ以外でリアクションしてな。」 宇治「うわっ、これ、最低や。」(笑) 宇治原くん、飲む。コップ一杯全部飲んだ!!飲んだ後・・・ 宇治「CMでーす。」
☆サウスケ・大石のサウンドヒストリー☆ 宇治「イエーイ」 大石&菅「(笑)」 宇治「何すんの?これ。」(笑) チャックベリーのジョニー・B・グッド バック・トゥ・ザ・フューチャーの中で、マイケル・J・フォックスが歌ってる曲。 高校1年の時に、先輩のバンドを見て、バンドの魅力にはまってしまった。 大石「僕の実家、すごい田舎やったから、ライブハウスっちゅー ライブハウスなかったんですよ。だから、ジャズダンスとか そういうの習うフロアで、ビール瓶とかベニヤ板とか、 ジュータンみたいなの持ってきて、自分達でステージ組んで、で、 音響も自分達でやったりして。で、僕がバンド・・その先輩が やってたんですけど、その内に僕もバンドやり始める訳ですよ。 その時も、自分達でステージ組んで。おとんとかに手伝ってもらって。 また、凝ったことすんですよ。ドラムだけ2段にしたりとか。 そんな感じで、たくましい音楽生活をやってたんですよ。」 菅「はぁー、今はもうCDとか出して色んなステージで 歌ってるけど、始めは・・・」 宇治「そこから始まった、と。」 ロザンのきっかけは? 菅「どっちが言い出したとか、覚えてないねん。たぶん、 おまえやと思うねん。」 宇治「いや、おまえやろ。」 菅「おまえやろ。」 宇治「俺、おまえやと思うんやけど。」 菅「ほんまに?」 宇治「っていうとかな、親が怒りそうで・・」(笑) 菅「目、すわっとるやないか。」 大石「ままままぁ・・」(笑) 宇治「大石の話もあんまり聞いてなかったし、ステージ組むのに ビール瓶出てきたとこでびびってたし、俺は。(笑)さっきから 距離感がうまくつかまれへんから、手、ガンガンぶつけてるんやけど。」 菅「そんな弱かった?!」 宇治「いや、酒は強いんやけど、ビールがあかん。」 菅「これから打ち合わせやで。」 宇治「関係あるか!アホ!」(笑) 菅「何やねん。さっき、CMでーすって。何やねん、アレ。 そんな奴やと思わんかった。」 宇治「何がやねん。」 菅「苦っと、まずっ以外で表現せえ言うたのに。ツッコミなんやから 自由にいけ、もっと!アホ!何やっても許されるやないか!」 宇治「あー!そう!あー、そうですか!来いや!クラシックラガーや!」 大石「まままま・・・まままま・・・まままま・・」(なだめてる) 宇治「多いな・・」(笑) ものすごい偉い方が、前に現れました。(誰だったんだろう?) しーーーん・・・ (放送事故が起こるんじゃないかと聞いてるこっちはヒヤヒヤ) 宇治「あー・・・・」 しーん・・・ 全員、大爆笑。 菅「おまえ、普通にきてるやろ?」 宇治「えっ、何が?」 菅「酔うてるやろ?」 宇治「酔うてるか、アホ!」 大石「(笑)」 宇治「で、何やった?自分。」 大石「サウスケ大石のサウンドヒストリー。」 宇治「サウンドヒストリーな。」 宇治原くん、酔ってまーす。(笑)
★菅くんのジングル★ 『MBSのスタッフの方、ごめんなさい。名古屋でラジオが 始まったのですが、コーナーで「受験生未来日記」やってまーす。』
宇治「最悪や。(笑)各部署にとって最悪や。」(笑) 菅「ごめん、ごめん。言うた方がええかなと思って。」 宇治「企画思いつけへん芸人ではあるし・・まず、吉本に 謝らなあかん。(笑)MBSにも謝らなあかん。」(笑) 菅「また色んなとこ行こうや、これからな。謝りにね。」
後編へ続く・・・
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