ラジオ&ライブレポ
お笑い芸人さんのラジオ&ライブレポです。


只今、色々お見苦しい状態になっております。


申し訳ありません。




2002年02月09日(土) ブラマヨ・大石くん(・ロザン)のマジっすよ!(中編2)

続きです。

☆サウスケ・大石のサウンドヒストリー☆
エリッククラプトンの『ティアーズ・イン・ヘブン』

大石「きっと誰もが心をあたためることができるというか・・
で、あのー、CDのジャケットにも『この曲は天国の息子が僕に
与えてくれた』って書いてるんですね。」
小杉「えっ、何・・?」
大石「あの、クラプトンさん本人が息子さんを亡くした時に
その息子さんに宛てて書いたと言われてるんです。」
曲へ。
私も大好きな曲です。機会があったら、ぜひ聞いてみてくださいね。

大石「この曲のフレーズはね、僕も中学校の時、コピーとかして
モテようとしてたというか・・・それで、実はですね、僕、今日、
アコースティックギターを買ったんですよ。そこで、誠に勝手ですが
ギターのプロフィールを語りたいと思います。」
小杉「(笑)。えっ、ギターにプロフィールなんてあるの?!」
大石「あります。」
で、大石くん、プロフィールを・・・書きたいんですが、電波が
悪くなって聞き取れなかったので、ごめんなさい。
ギターについて熱く語ってます。

大石「音に人情があるっていいじゃないですか。」
小杉「セリフがかっこええわ。そんなもん、2人っきりで
喋られたら、女、メロメロやで。」
吉田「いや、意外に退屈ちゃう?」
大石「(笑)」
小杉「ウソ!?かっこよかったでー?!」
大石「そう。そうなんですよ。きっと、2人で・・例えば、
このアコースティックギターを見せて、このヒビ割れがええねん、
このホールのこの傷がええねんとか言うてたら、引かれますね。」(笑)
吉田「そやろ。女の子、わかれへんて。女を喜ばしたかったら、
家でピラニア飼うねん。ピラニア飼うて、ソーセージ入れて
それ食うとこ見て、うわっ、すごいやろー言うてる方が・・・」
大石「(笑)」
小杉「手軽!簡単!」(笑)
ギター買って嬉しそうな大石くん。
大石「もういっぱい弾きましたもん。今日買って。」
小杉「レコーディングでも使うの?」
大石「使います、使います。」
小杉「スタジオだけに置いとくギターとかあんねんな。」
大石「いや、逆にアコースティックギターは弾かないとダメになる。」
小杉「なるほど。」
吉田「自転車みたいなもんなんや。」
小杉「何で例えがチャリンコなん!?」
大石「(笑)」
吉田「ごめん、もうわかれへんねん。」
大石「そう。錆びていくようなもんです。ギターの弦は
音波を出す訳ですよ。音の波を。その音の波を常に与えとかないと・・
だから、アコースティックギターをオーディオコンポの前に置いて、
ずっとコンポを鳴らしておくと、音が良くなる。」
小杉「おぉー!じゃあ、俺がもらったアコースティックギター、
押し入れん中に、ずっと2年くらい入れてあるのどうなってるの?」
大石「たぶん、錆びれてますね。」(笑)
小杉「やべー!」
大石「今からでも遅くないから弾いた方がいいです。」

CM明け、ラジオ前に録ったジングルについて
大石「このジングル、ないっすね。」(笑)
吉田「ええやん。ノリノリやん。」
大石「もう、このジングル録ってる時にこれはマズイ!と。
今日は、絶対2時間もたへん(笑)と思ってたんですけど、ギクシャク
ギクシャク、助けてロザン!と思ってたんですけど・・・」
吉田「この1時間経つとちょっと・・・」
大石「まあ、そうですね。ナチュラルハイな部分もあるんですけど。」(笑)
小杉「何でも楽しなる時やん!大石くん!」
吉田「メロメロになってる?立ってんちゃうん?
小杉「何言うてんねん、こいつ・・・はいっ!という訳で・・・(笑)
爽やかな番組なんで、吉田くん、お願いします。」
吉田「Yes,I do!!」(笑)

●修学旅行に行くんだけど、もらって嬉しいお土産は?
大石「僕、お菓子系ダメなんですよ。」
吉田「何でやねん!?ちょっと思い出して!」
大石「えっ?」
吉田「白い恋人。めっちゃうまいで!」
大石「あっ、白い恋人以外・・・」
小杉「なるほど。」
吉田「今、俺の勢いに折れたやろ?」
大石「いや、白い恋人はね、実際食べたんですよ。」
吉田「めっちゃうまいで。俺、あれのせいちゃうかな思て。
ほっぺたに穴あいてるの。ちょっと落ちたんちゃうかな思て。
ほっぺたが。」(笑)
小杉「落ちる幅が狭い。それやったら。」
吉田「ポロポロポロポロ。」
小杉「種みたいに落ちていかへんよ。(笑)甘いもん嫌いなん?大石くん。」
大石「いや、お菓子をお土産でもらうことに対して、何か微妙な
嫌悪感というか・・・」
小杉「それは、おまえ考えへんかったな?!ってこと?
これ買っときゃ安心や、みたいな。」
大石「あっ、ていうかね、食べなあかんっていうプレッシャー・・・」
小杉「難しいな、ミュージシャンは。もぉ〜。」
吉田「絶対な、大石くん考えすぎやで。俺と結構似てるよな。
大石「で、これまずかったらどうしよう、と。これでまずかったら
全部食いきれんかったらどうしよう、と。」
小杉「真面目やねんな。いらんかったらポーンと捨てたらええのに
それができへんねや。」
大石「そうですね。で、部屋の中で腐っていうのもどうかと思うし。(笑)」
吉田「腐る、腐る。」
小杉「よー言われるのがタペストリー?三角の・・」
吉田「ペナントか?」
小杉「ペナント、ペナント。あーいうの困るとか。」
吉田「あー、そやな。ちょうちんとかな。困るもんか・・・
ポストカードとかいらんわ。」
大石「あっ、ポストカードはいいっすよ。」
小杉「可愛かったらええやんな。」
吉田「どうすんの?」
小杉「貼ったらええやん。」
吉田「ほな、ペナントも貼ったらええやん。あっ、三角やから
いつか壁に隙間できるのが嫌なんや?」
大石「(笑)」
小杉「ちゃうちゃう。そういう意味じゃないよ。」
吉田「ちょうちんとかもそうやん。裏に埃たまったりするやん。
ゴキブリが出てな、パッとちょうちんの裏入ったりしたら・・・」
小杉「そういう物理的な問題じゃなくて、ペナントとかやったら
ちょっとオシャレ感ないもんな。」
大石「あー・・・」
吉田「例えば、彼女とかやったら写真とか結構嬉しない?」
小杉「向こうに行って撮った写真とか?」
大石「あー・・・」
吉田「どう?これ、どう?夜、ちゃんと一人で寝てる写真とか。
私、浮気してませんでしたよって。」
小杉「何やねん、それ。」
大石「それ、アリバイ作りじゃないっすか!」(笑)
吉田「基本、お土産って嬉しくないことない?」
大石「あっ、微妙なのが多いですよね。」
小杉「俺、1回もうたんが太っい太っいボールペンで、
カチャカチャって下ろしたら色出てくるのあるやん。あれが15色くらい
あるやつで。サラミみたいに太いねん。」
吉田「あー、書けるか!ってやつね。」
小杉「書けるか!ってやつ。色も黄緑とか、いつ使うねんって・・」
吉田「あと、俺が小学校ん時、親父にもらったんがボールペン
なんやけど、女の写真の挿絵が入っててね。」
大石「あっ。」
吉田「下向けたら裸になるの、その女。」
大石「あっ、ありますねー。」
小杉「親父が子供に買ってきたん?無茶無茶やな。」
吉田「あんなんとか、どうせえいうねん。」
小杉「定番なのがええんちゃう?東京バナナとか嬉しいやん。」
大石「東京バナナは、僕大っ嫌いっすね。」
吉田「わかる。柔らかすぎるやろ?わかる。」
小杉「何や、こいつ。ちょっと待ってくれよ。聞いた?大石くん。
東京バナナな、言うて大石くん言うたらわかるって。」
大石「(笑)」
小杉「ふわー寝返ったやん。」
吉田「嫌い?東京バナナ。」
大石「嫌いです。」
小杉「甘すぎるのか・・・」
大石「何か中のクリームとかもダメで・・」
小杉「ロックっぽいけどな。」
吉田「何が?どこが?」
小杉「甘いもん食べれんっていうの。ぽっちゃりしてる場合や
ないやん。ロッカーやったら。」
吉田「せやな。ぽっちゃりしたロッカー、説得力ないからな。」(笑)

●頑張れ受験生未来日記
このコーナーは、現役大学生の大石くんと高卒のブラックマヨネーズ(笑)が
今年春の受験生を応援するコーナーです。
よくこける(転ぶ)Mちゃん。受験当日にこけたら縁起が悪い。
面接もあるし・・・どうしたらいい?

大石「土踏まずの大きさとかは?」(笑)
Mちゃん「普通です。」
吉田「こけたりしないには、足の横に補助輪つけとくとか・・・」(笑)
本番に思わぬ力が出ることもあるから、こけないかも?
吉田「こけてもしゃーないなとか思わせるとか。例えば、
ローラースケートはいてくとか。」(笑)
ピンポーン♪
宇治「受験生の悩みは僕らじゃないと・・・」
菅ちゃんもよくこけるらしい。
人間がこける回数は決まってると思う。小さいとこでこけておけば、
受験の時にはこけないかも。
Mちゃんは受験当日にこけたくないのに・・・

吉田「ごめん。俺、そんなこと忘れてたわ。」
ローラースケートでこけるわ、すべるわ。(笑)受験生だぞ!(笑)
宇治「縁起悪いっていうけど、それは単なる迷信ですから。
日本では、9は縁起悪い数字って言われてるけど、アメリカでは
いい数字って言われてるし。」
吉田「だから、こけて地の神が宿りついたと思ったらいいのよ。
「えっ、吉田さん?」(笑)
小杉「あの、試験前に変な神様とかやめてもらえます?」
宇治「吉田さん、すいません。今週、僕らが出ないのは
いいんですけども、リスナーの皆さんにこれはやばいラジオだと
思われるのは嫌なんで・・・
」(笑)
吉田「すいません。真剣に考えたんですけども。」(笑)
ロザンに聞きたいことは?
Mちゃん「何でこけるんでしょう?」(笑)
「それは、スポーツ医学って分野やから、それは難しいなー。
ちょっとなー。」
吉田「何でこけるかっていうたら、大地の神様が・・・」
小杉「止めて!宇治原、止めて!」
宇治「よっさん、ほんとに僕の学生証とか全部使って
MBSに入れなくしますよ。
」(笑)
吉田「すいません。」(笑)
縁起悪いとか考えず、普段と同じことをするのが一番いいとアドバイス。

ピンポーン♪
●くしゃみが止まらないとFAXしてきた人から、またFAXがきた。
くしゃみが止まった!よっさんの声に慣れたかも!ただ、次は
肩が凝ってきました。(笑)

小杉「疲れてるやん!」(笑)
吉田「いや、これは霊的なものを言うてるんでしょう。」
小杉「違う違う!」
「吉田さん、何かあのー、地蔵か何か倒したんちゃいますか?」(笑)
吉田俺が地蔵倒したら何でその子に霊がいくねん。」(笑)

まだ続く・・・中編3へ!


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