ちいはんの衣装室。
心の奥に眠るホントの気持ち

2003年04月15日(火) この気持ちをどうしたらいいかわからなくて

最近ふと思った。
あたし、最近よく日記書きこんでるな〜・・・
まぁ、別にいつかいてもいいもんだから
書いてるんだけど、
3年になってからかなり頻繁に
PCを開く。
そして一番にここに来る。
日記を書く。

なんでやろ?

で、気づいた。
あたしは、
ここに不安な気持ちを書くことで
毎日の「あの人」への気持ちを
ぶちまけずにすんでるんだと思う。
もし、日記がなかったら
あたし今ごろ
カナシミに押し潰されて
学校にも行かずに泣いてると思う。
そう言うことに関しては、日記に感謝。

今日、国語表現の授業があった。
例によって選択授業。
もしかして・・・とおもったら
ビンゴ!
「あの人」とも一緒。

今日座席表作るときに配られた名簿みて、
久しぶりにOくんの字を目にする。
なんか・・・なつかしいなぁ(苦笑)
一週間くらいしかたってないのに。
そして、Oくんは同じクラスの女子に
あの笑顔を見せ、
かわいいくらいのつっこみをいれてた。


この間まで、
あたしの少しはその立場にいたのに・・・
そう思うと
ふいに涙が出そうになった。
さすがに教室でいきなり泣き出したら
おかしいので
我慢した。
けど、
涙を我慢すると
胸が苦しくなる。

この気持ち、どうしたらいいんだろう・・・?

クラスが違うとこうも違うのか。

そして今日、
あたしはちょっとした失態をやらかしてしまった。

それは








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そして目が合った。

うわ、やっばい。
みたのばればれじゃん。
こんなやつが
今だ未練のこしてるなんて
ばれたら
なんか・・・嫌だなぁ(苦笑)
なんかねぇ。
「おまえふられたじゃん!」
って自分で突っ込んじゃう感じだよ。








終礼のときも
あたしは廊下側の席で
窓があいてて
ふと見ると
Oくんがとおりすぎる・・・
みちゃうからさぁ。
野球部のあのかばんと、
頭を見ると
自然にめがいく。

どんなに目が悪くても
なぜか誰かわかる。
あ、Oくんだ。
一瞬だけど
顔が熱くなる。



迷惑な片想い。



わかってるけど



どうしようもないんだもん・・・



だって



すきなんだもん・・・


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