ちいはんの衣装室。
心の奥に眠るホントの気持ち

2003年09月03日(水) 駐輪場で見た光景は・・・


今日はなんとびっくり!で6時すぎに帰れたので
書いてみた。

・・・いや、何時に帰ろうが、これは書きたかった。
書かないと・・・ねぇ(笑)


今日は、朝からまぁまぁ何かと忙しかった。
朝、SHRが終わってバンドの出場者一覧の用紙を取りに
生徒会室へ・・・

今日が文化祭パンフレットの最終締め切りであせってたよ。
で、なんとか見つけて
教室へ戻る。。。

階段に近づいたとき
前からはI先生が降りてきた。
生徒と話してる。
その生徒の後ろに・・・

あ・・・Oくん。

新学期になって始めて来たね(苦笑)
とおもいながらそのまま進んでく。
Oくんはメガネをしてた。
コンタクトしてないんかな?

黒に戻った(っても茶色っぽいけど)髪に
メガネ・・・
あたしが好きなOくんでした。

けど、すれ違うとき、
(あ・・・)とは思ったけど
ドキドキはそこまでしなかった。

後々考えたときに
自分、もう大丈夫じゃん!と思えた。

昼休み・・・
「今日はのんびり昼食が食べられる」
と思っていたら
再びよばれた。
「昼食後体育教官室へ・・・」
あたしに休みをくれ!!!みたいな。
そして慌てて食べて階段を降りる途中。
職員室前のベンチのところに
見覚えのある背格好が・・・
あぁ、Oくん。
通りすぎた後で響く独特の声。
その声・・・いいわぁ(笑)

先生とのうち合わせがおわったのは昼休み終了5分前・・・
のぉ〜〜〜〜〜〜〜〜(泣)
帰りがけ、
Oくんはまだいました。

そして、終礼後、7時間目・・・
今日は、国語表現。そう、移動でOくんと一緒のクラス。
ちょっと近くで見ると(っても結構離れてる)
やっぱりかわいかったり・・・
そしてOくんは
あたしの友達の所にちょくちょく着て話す・・・
まぁいいんやけどね。関係ないしさ。

そして「波止場」の漢字について一生懸命考えてた。
最初「波場」って書いてて、
あたしは直接言ってもむしられると思って
その仲いい友達に
「3文字だよ!」と言ったらOくんにその子が伝えた。
「止の文字がはいるの!」というと、それも伝わる・・・
あたしは、さりげなく前で悩むOくんをみてた・・・
「これであってるんかなぁ〜?」としきりに周りに聞くOくん。
そして、あたしのほうにも振りかえった・・・
まぁ、あたしの前の男友達に聞いたんだろうけど・・・
ちらっとこっち見て〜みたいな。
こっちを見てきいた。
なんて書いたら自意識過剰と思われるかもしれないけど・・・

そして、学校も終わり。
ちょっとクラスのダンスの練習をしてもう、すぐお開きになったのです。

今日は、ほんと、久しぶりにはやく帰れたぁ。
(けどきっと今日だけだ。明日から文化祭まではもうこんな時間ありえない)
で、めちゃめちゃ暑かったので
友達と「かき氷たべよう!」と
近くのかき氷やさんへ良くことにした。
その前に・・・
「ちょっと原付にお弁当箱置いてきて良い?」
といって、あたしは
お弁当箱を置きに駐輪場へ・・・

駐輪場ではだれか男女が話してた。

(O君たちとかやったりして〜笑)
なんて思いながら進んでいくと・・・
見たことのある背格好・・・
聞き覚えのある
耳に焼き付いてる声・・・
あぁ。

Oくんや・・・



その子が、彼女なんやね。






↑エンピツ投票ボタン

My追加









別に聞きたくないのに聞こえてくる話し声・・・
彼女の声は聞こえなかったけど
「メガネあついんだって」
そういうO君の声は聞こえた。
多分、「メガネはずすの?」とでも聞いたんだろう・・・



朝には大丈夫って思ってたはずのあたしが
一気に壊れそうな気がした。
このままここにいたら、あたし・・・やばい。
そう思って早々と駐輪場を後にする。

最悪な日だ。
7時間目のことでちょっと嬉しくなったあたしって・・・

もうさぁ、

「彼女」なんかになれなくていいの。






↑エンピツ投票ボタン

My追加













もう、
























そんな小さな願いさえも







叶えることは出来ないのだろうか・・・


 < むかし話  もくじ  みらい話>


ちいはん [めぇる] [ほーむへGO!] 人目のお客様

My追加