お料理メモね

まずは
お料理メモ

冷や奴自分流(またの名を名古屋風?)

材料
<メイン>
木綿豆腐 一人で食べるなら半丁以下で
大葉 2〜3枚
貝割れ大根 ひとつかみ
焼き豚(ハムなどでも代用可。とにかく暖かくない肉) お好み
<かけダレ>
赤みそ カレースプーン 1杯 
砂糖 味噌と同グラム 
酒 適宜
みりん 適宜

作り方

木綿豆腐の水を切る。

普通に冷や奴を食べて美味しいと感じるくらいに水を切る。
一口大に切ると早い?皿にのっけてラップをびちっと張れば重しの変わりになるな。それを冷蔵庫で良く冷やす。冷やしながら水を切る。

冷やしている間に味噌ダレをつくる。

小鍋に味噌と砂糖と酒、みりんを入れて混ぜ合わせ、おおまかに混ざったら極弱火にかける。絶対に焦がすな!
味噌は辛くならない様に酒やみりんを入れて調整し、「ドロッ」ではなく「トロトロ〜」ってくらいまでのばす。
そうすると、結構酒やみりんを入れる事になるので、よーく煮てアルコールを飛ばすこと。
そうしないと酒くさーい、それも単にアルコール臭い味噌ダレになってしまうのだ!
タレが出来たら氷水をはったボウルに鍋ごとつけてあら熱を取る。
有る程度冷えたら冷蔵庫へ入れて更に冷やす。

さて、豆腐とタレを冷やしている間に、添え物の準備。

焼き豚は短冊切り、貝割れは必要量とって水洗い。
(他の料理を作るときはここでしばらくストップさせておく)
出来れば皿も水にさらして冷やして豆腐を乗せるあたりに大葉を敷いておく。

豆腐を冷蔵庫から出し盛りつけ。

焼き豚を豆腐の隣に見栄えよくどさっと盛りつけ、貝割れ大根はそっと皿の隅に横たえる。

さてフィニッシュ。
味噌ダレをかける!
美しさがいのちです。
緑の葉っぱものには決してかからないようにね〜。

2002年07月23日(火)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

My追加