マンガとクラッシックと同人の日々

 人はそれを「バラ色の日々」と言う・・・。
なんて素敵な毎日。

 先週の木曜日(10/7)。オペラシティにてとうとう青木さまに遭遇。
ねばったかいがあった(;▽;)
(私にとっては)謎のパツキンピアニスト、ニコライ××(記憶不明瞭)さんの演奏は良いのか悪いのかわからない。だってそういう区別をつけられるような訓練つんでないんだもん。でも聴いていて気分は良かった(^^)
それでいいんじゃないかなあ、と。
 さらに土曜日(10/10)。オーチャードの定期演奏会に当日券で入り込む。
青木さまはいらっしゃらなかったけど、見つけた。見つけましたよ。第2の青木さまを。
先日の10/7と同じフォアシュピーラー(東フィルでもこう言うのかな)の人。気にはなっていたが、名前知らない。品の良い的場浩司と呼ぶことにした。
トキメキは青木さまにはかなわないけど、好み。
また楽しみが増えた外道クラッシック鑑賞人、ちる。(でもちゃんと音「も」聴いている!)
その日もニコライ××さんが客演で演奏。指揮者は金 聖響という若い人。わたしと同年代、もしくは同年齢。ちなみにニコライ××さんも実は同年齢。見えないけど。
この日はニコライ××さんor金さんのCDを買うとサインが貰えるという事だったらしくミーハーな自分は、さも興味なさげを装いつつ金聖響氏のCDを購入したのでありました。サイン貰うか貰わないかは演奏を聴いた後で考えようと決める。
指揮者は若いわりに堅実な印象の演奏であった。
派手こくジャンジャカ無節操にがなり立てた音じゃなくて良かった良かった。
隣のオバハンがイビキをかき始めたときは意気消沈ものだったが・・・。
気を取り直し、サイン貰う気まんまんで終演後列に並ぶ。
普段着で座っていた金さんは、私より若く見えるほど好青年であった。その好青年さに柄にもなくサイン貰うとき緊張して手を震わせてしまった。「結構純情じゃん、自分」とホクホク。
なんとも収穫の多い演奏会。青木さま、品の良い的場浩司、そして金さんと続々ブレイク!あああああ。
おかげでその後の飲み会で、自分自身をbrakedownさせてしまい、自己嫌悪に陥ったのも記入しておかなければならないな。今後のためにも。深く反省(^^;

 さらに、次の木曜日(10/14)は文京シビックホールにも馳せ参じます。
東フィルの企画営業の手のひらで踊らされている今日この頃。
売上に貢献しているのでどうか一つ、青木さんをもっと出して下さい。
2004年10月13日(水)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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