| マンガとクラッシックと同人の日々〜2 |
人はそれを「バラ色の日々」という・・・。 なんて素敵な毎日。
「のだめ カンタービレ」を既刊10巻、セレブ買い。 昨日(正確には本日AM2時)読破。 人に勧められるがまま疑いもなく大人買いしたにもかかわらず、ハマった。 うっすらとラブの匂いもちりばめられていて好きだ。 ちょっと「イタズラなKiss」の入江くんと琴子を思い出した。完璧な男とおバカな女(琴子は本格おバカだったけど、のだめは一芸に秀でたおバカ)。 音楽(クラッシック)用語が沢山出てくるけど、自分ちょっと勉強したので気にならない♪優越感〜〜。 指揮者の話が多くて「へ〜」とか思ったりする。 でも私が公開リハで拝見した指揮者とオケのやりとりとはちょっと違っていたな。 マンガのように激しくなかった。それともどこかでああいったやりとりがあった後、穏やかなやりとりになるんだろうか?どちらにせよ指揮者って凄いなあと具体的に初めて感じた。 のだめの手が大きいという事実が何度か出てくるんだけど、悔しくてしかたない。 努力でどうかなるもんじゃないからねえ。手が小さく産まれてきた事で、まずいろいろな世界でトップになる資格がはぎ取られたようなものだわよ。 「手が小さいのは弾けない理由にならない」と言われたことがあるけど、やっぱりどうやって指を広げても届かないものは仕方ないじゃんか。マジな人は指の間の水かき部分を手術で切ると言うのを聞いた事があるけど、子供以下に小さい手の私はそんなくらいじゃ足りないんだし。ドリマトーン弾くの、嫌いじゃなかったんだけどなあ。幅の狭い鍵盤で楽器を作ってくれ〜〜〜! と、悔やんでも仕方ないからマンガ読んですっきりしよう! で、のだめ、いつ完結するんだ? 千秋先輩とのだめはどうなるんだーー! 気になって夜も眠れない・・・。
そして今晩、東フィルだーい♪
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2004年10月14日(木)
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