マンガ話 男性キャラ編

(とってつけた前置き。昨日からテーブルタグに目覚めたので、タグ乱用中。)



ハーディの話が出たので、他の悶え系男性キャラもネタにしてみよう。
誰がいいかな・・・

キャラ名作品名作者(敬称略)
エスター・ギーディング・ギディングス花冠の竜の国中山星香
橘 慎悟9番目のムサシ高橋美由紀
カイル・ムルシリ天は赤い河のほとり篠原千絵
イザーク・キア・タージ彼方からひかわきょうこ
ユージィンD・プロ蒲生 総
入江 直樹いたずらなKiss多田かおる
アンドレ・グランディエベルサイユのばら池田理代子
東盛 玲外科医東盛 玲の所見池田さとみ
千秋 慎一のだめカンタービレ二ノ宮知子
 
マンガのくくりだけに限りました。アニメ・小説は範囲外です。
順番に他意はありません。



とりあえず今思いつくのはこのくらいだが、
なんとなく、主人公、又は主人公に匹敵するヤツばっかりになってしまった。
もっと好きなキャラいたはずなんだけどな?

さて、ではエスターについて言わせてもらおう。
彼は私が始めてハマった男性キャラではないだろうか。
オタクの第1歩、導入を華々しく飾った美しい人ヨ。

中学1年生。
アニメも萌えも、まさにこの同時期に発症したのです。
それまで着々と蓄えられてきたオタク知識が一気に開花し、みごと羽ばたいた季節・・・。
そのきっかけが、エスター・ギーディング・ギディングス。あなたよ。
姿形の美しさもさることながら、めったに出ない優しい表情、リゾレットOnlyな所、
やっぱり激強で王子様(権力者)だったり、反則的にちょっとだけ魔法も使えたり、
と、少女が燃える(まだこの頃は「萌え」なんて言葉は無かった)には十分すぎる要素
たっぷりの花冠竜世界の王子さま
この要素は脈々と今に繋がっております。基本そのままっす。
何より心を奪われた要素が、「君を失うと心臓が痛くなる・・・」。
これですよ、これ!
何が起こってもリズ一筋!青白い愛の炎でリズを燃やし尽くす!
いや、ちょっと違う気はしますが(笑)、そういう主人公カップルを見ていると
幸せな気分になるので、やっぱり私はカプリングスキーなのよ。
楽しくなくっちゃマンガじゃないヤイ!!
中山先生、また花冠連載しませんか?
「妖精国〜」があるから無理?
エスターとリズの活躍が見たいんじゃ〜〜〜〜!


** 余談 **

 今回リストを作る上で、あーだこーだとキャラ名を思い出していた訳よ。
名前そのものを思い出せなかったり、どんな漢字だったか忘れた、とかだったので、
WEBで調べながら書いていたんだが!
アンドレに至ってはファミリーネームまで一発で思い出せたんだよねぇ。
一番古い作品のクセしてさあ。
自分でビックリだったぜ。

「入江くんの名前は忘れても、“グランディエ”は覚えているの!?」
「アンドレ死んじゃうから?!衝撃だから?!これが愛なの!?」
「わからない・・・わからないわ、自分が・・・・・」


このように、自問自答するほどアンドレが好きなのでしょうか?
なんだか違うような気がしてなりません。
こんな企画を立て書いてしまったが為に、アンドレは今、遠くへ行こうとしています。
好きか嫌いか、それはとても難しい問題なのですね・・・。

終わり。シャラバイ。
2005年02月02日(水)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

My追加