| レディー・ヴィクトリアン |
春はあけぼの、やうやう忙しくなりゆくお仕事。 やっと仕事が動き始めた感じ。 冬の間、地の底に潜っていたようにナリを潜めていた受注が、徐々に増え始めたのだ。 ・・・春がやってくる・・・。 まさに飲料業界の季節感である。 とか言いながら、明日は雪になるそうだがね。
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『エマ』と時代がだぶっているということで、またレディヴィクを読み返し始めた。 こっちも完結してないが、最近では新刊が出ない限りは手に取らないもんだから、久しぶりに読むとなんだか懐かしい。 今とは随分絵柄が違うが、もとなおこの絵は可愛いね。 レディーエセルは綺麗だし、ベルは可愛いし、マーティン卿は素敵だし、ノエルさんは・・・・。 ノエルさんはパーフェクト。 そうよ! 赤毛のベルと、金髪のノエルさん。 おちびさんと、のっぽさん。 性格は違えどあのカップリングと同じなんだよねー。 やはりどうもカップリングの基本はあの二人みたいだ。 赤毛と金髪。王道ね。 でも実は、マーティン卿が一番好きだったりするわけよ。 貴族だし。 容姿、性格、家柄、財産、何をとっても最上級ランクっしょ。 ま、ベル程度なら貴族さまに玉の輿してもやっていけると思うけど、この私には勝てないと思うのよね。 だからベルは、さっさとノエルさんと結婚して、引き続きエセルとも楽しくやっていって欲しいものだ。 マーティン卿は私に任せてくれれば良い。 心配無用じゃ。
つーわけで、脈絡のない文章になってしまったので、取り返しが付かなくなる前に終わる。 なんかまたキーボードの調子が悪くなってきたし。
じゃね。
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2005年03月03日(木)
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