粛々と・・・・(ミラージュ)

とうとう38巻まで読んだ。
残りあと2冊。
今、心は千々に乱れている。
ストーリーの先行きが予想でき、その予想が望むものではないとほぼ確信できるからである。
40巻近くも読み進めてくると、身も心もミラージュどぼ漬け。
脳内汚染度は極限状態までキている。一触即発だ。
んでその汚染の源は高耶さん&直江(呼び捨て)なので、彼らの最終巻での動向一つで私のその後の取るべき行動が決定される訳なのだ。
そして最終巻。危険だ。危険、危険、危険、と我が心が警鐘を鳴らしまくっている。
もともと「切ない直江の本願成就」が私の最終到達点だったのに、最もソレとは遠い着地点て決着しそうな気配プンプン。
いかに本の中で直江が納得しようが、私的にはその先心の補完ナシで生きて行けない。
切ない。幸せな直高求めてサイト巡りの日々がやってくるのか。

本日夜、ミラージュを最終巻まで読む。
粛々とした気持ちで臨みたいと思う。
2005年03月25日(金)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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