比較的冷静

日曜日に、チャレンジコンサートがありました。
やっぱりというか、納得出来ない出来映えで淡々と帰ってきました。

昨年のチャレコンは、初めて多人数の人前で吹く緊張から全く音が出ず、悔しさで顔から火が出そうになった。
しかし今回は、2度目。
その前には巨大コンサートのユアーステージも経験している。
曲も不自由のない、自分のレベルに合ったものだし、少しはましかと思った。
しかし甘かった。
小さいスタジオでの電子ピアノとフルートの合同発表会は、電子ピアノのスピーカーから出る音で自分の耳がやられてしまい、いざ舞台に上がると耳がバカになっていてチューニングしていてもよくわからないし、音の強弱も判断できない。
失敗したー。
動揺した私はどっと汗をかき、案の定唄口がズレて音が出なくなると言う去年と同じ状態を引き起こしたのであった。
しかしここからが去年とは違う。
立ち直る努力はした。
結果が伴わずとも。
たとえ最後の音程がズレて先生とかみ合っていなくとも。

そして、去年のようにテンパったまま帰ることも無かった。

次のコンサートで全力が出せるよう、いいリハーサルになったということで、プラスに考えます。
2007年06月18日(月)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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