ソノリテ

昨日、一応レッスン日。
他の曲をやらずコンサート曲だけでまともに時間を使ったのは実は初めて。

曲に入る前に毎回音出しでウォーミングアップをするのだが、今回はソノリテを使って中低音域の強化につとめた。
全音符を息継ぎなしで4音スラーで出すのだが、死ぬかと思った。
この繰り返しをどれくらいやったかなあ。何小節分だったか?
マジできつかった。
始めは全然息が吸えず持たなかった音も、徐々にコツをつかんだ、というか、体が馴染んだようで、最後の方では一応音が全部出た状態で終われるようになっていた。
こりゃいい、と思い、ソノリテ買おうかな、となったが、うっすい本なのに販売価格¥5,600-(税別)であったため、ちょっと躊躇。
高いねえ・・・。
でも基礎楽しいから、そのうち買うでしょう。

そして本題の曲。
中低音重視。
そしてワルツのリズムを掴むこと。
やはり「優雅」という表現が全く出来ない。
縁遠いものだからだな。
たとえ蝶のように舞うことが出来ても、最終的には蜂のようにとどめを刺さずにはいられない性格が邪魔をするのか。
とにかくこの問題を克服しないと舞台に乗せられないのでやるしかないのである。
頑張れー。

そしてレッスン修了後、その足で飲み会に直行し、超朝帰りをする羽目になるのであった。
がんばれー。
2007年06月28日(木)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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