合同練習会

 昨日、秋のコンサートで行うフルート4重奏練習会の初回に参加した。
 各パートほぼ4人。

 ソロ以外では先生とのアンサンブルしかやったことがなかった為、非常に面白い体験だった。
 というか、アップアップだった。
 指揮者の大切さが身にしみた。
 自分の音が聞こえなかった。
 むしろ、人の音が自分の音に聞こえたりして何を信じて良いのか戸惑った。
 隣で吹く人のブレス位置が違うから合わせるのが大変だった。
 楽譜>指揮者>隣の人>自分、の順番で気を遣っていたが、自分がおろそかだったため、音を外したり間違えたりしてテンパった。

 大勢の人と合奏するのは楽しいけれど、難しいんだなー。
 指揮者の鼻から息を吸い込む音が、耳に残る。
2008年09月24日(水)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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