ふうこの日記
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2005年02月04日(金) 東京のマンション

一つ前の日記。
東京のマンションについてなんて何にも書いてないのに
題名が『東京のマンション』になってる。
今、気が付きました…。直さないけど、わかって(甘え)

ダンナが東京で住むマンションを決めたそうです。
池袋なんですが、すごく安いところにして23万円(3LDK)
げぇ〜〜〜。
会社の寮扱いしてもらうので、自己負担は光熱費のみなのでいいのですが、
こんなの自分で払うなんて考えられない金額だわぁ〜〜。
その前に生活できない…。

さっそく遊びに行きたいわぁ〜〜。ワクワク。
部屋も確保できたことだし。
ただなぁ…
寮扱いなので他の部屋に見知らぬ誰かが住んでいたらどうしよう…。
もしも襲われたら…困るわぁ〜〜〜。
と友人に言うと、「相手も人みて襲うと思うから!!」とキッパリ。
やっぱり…。
そうか…。残念(えっ?)

でもこれで
スマコンの東京公演も胸張っていける(えっ?)
東京ドームでも東京スタジアムでもど〜〜んとこい!だ。
ホテル代が浮くだけでも全然違うさ。そうさ。


話はコロッと変わりますが、
私生活の不幸を売りにしてTVに出ている人がいる。
涙を流して一途なところもみせ同情を買う。
昔「同情するなら金をくれ!」という台詞があったが
自分の不幸で同情も金も得ているわけだ。

一度ならいいのですが、二度、三度、四度…と番組を変えてるだけで
同じ話を何回も語られると…、その人自身の人格を疑う。
もう同情できなくなる。そんな人、何人かいる。
テレビに出ることは大変な事で、それにしがみつくのは自然かも知れないけど
自分の売りに毎回使うのはどうかなぁ…。

いえね、今日島倉千代子のことテレビで特集してたから。
不幸の連続で…度重なる苦難のなか立ち上がり健気に生きてる人みたいですが…。
今回またまた人にお金を騙し取られて声が出なくなり自殺未遂したようです。
正直な話、彼女の不幸話は飽きたな。いくら泣かれても。
芸能界が彼女を見捨てないように神様が次々と不幸を与えてるような気がしてならない。
話が世に知れることになり彼女はまたしばらくはこれで生き続けるだろう。
ヒット曲「人生いろいろ」も不幸の上塗りが完成して、益々厚みを増したわけだ。
彼女がこの曲を歌うたびに世間の人々は可愛そうな彼女の人生を想い
しみじみとすることだろう。

不幸でしたたかな女なんて手がつけれない。











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