季節はずれの夕立が激しく街を濡らした今日君の目線はぼくを飛び越えてあいつを見てたわかってるわかってるよははは君が好きなのはぼくじゃない明日は祭日全国的に休日そんなとき君と遊ぶのもぼくじゃない何も望んじゃいないよ君とつきあいたいとか君とやりたいとか思っちゃいないただ君の近くにいたいだけ君に嫌われたくないだけふふ嘘だよね本当は君を犯したい君にぼくの気持ちをぶつけたい