夜がこんなに短いなんて君に会うまで知らなかったいらいらしていたいつもの長い夜気持ちばかりが焦りすぎてたね白む空目を細めぼくは少年になる何もかも忘れてただ君を愛してみたいぼくはタバコに火を点け眠ってる町の空気吸い込む街灯が消えた新しい朝だよいつまでたってもだらだらだろうね白む朝目を細めぼくは少年になるいまいるそのままのただぼくを愛してほしい