鼻くそ駄文日記
目次へ|前へ|次へ
間違いで知った君のTEL番 いつかはかけてみたいけど ついついためらってしまう
ぼくはひとりが好きだよ 誰にも見らていない 自分のために過ごす時間が 自分のことだけで精一杯さ
風が吹いて寒波を運んでるよ 雨音の中で淋しく君を呼んでみる 心もついでに荒んでいて 空は思う存分荒れ放題
ぼくはひとりがこわかったんだ 君じゃなくてもいいのかもしれない 誰かと話がしたかったんだ でもいまは君と話してみたいね そんな気分
冬が過ぎるころ ぼくたちにも暖かい太陽が やってくるのかも
|