この頃めっきり涼しくなったから部屋にひとりでゆっくり本を読む秋の夜長だよ君もまだ起きてるよねそろそろぼくに電話をくれてもいいんじゃないかな窓の外はきれいなお月様ぼくは携帯を持つ手がためらう秋の夜長だよ君もまだ起きてるよねいまだにぼくは電話をかける勇気がないみたい